今朝の観察地。ときどき、ほんの少しですが白いものが降りました。師走も半ばなのですから仕方ありません。
そのなかを、気になっていたヒラタケの様子を見に行きました。
採りころと思われるものの中には表面が凍ったものもありました。
それらをいつまでもおいていて、収穫の時期を逃してはいけないので、大き目のものを採ってきました。
今日の収穫は二軒ぶんくらい。タカカノが先日の裏山にこられなかった人に配ることになっています。
裏山からのささやかな贈り物ですが、何しろ量が限られているので多くの人にとどけられません。ヒラタケを手に出来なかった人はあきらめて下さいね。
話題は変わりますが、画像はワールドヴィジョン・ジャパンのホームページから借用しています。
年末だけのことではありませんが、タカ長たち夫婦はまわりの人たちに良くしてもらってます。有難いことですね。
だからどうこう言うほど大げさなことではありませんが、良くしてもらうだけではいけないので、たまには世の中の役に立つようささやかな募金もします。
今朝も済ませました。
恥ずかしいほどの小額ですが、それでも行くところに行けばそれがそれなりの力になることを信じて、、、、、、、。
何だかんだと言っても、、、、、、、ビンボーしていると言っても、、、、、いまのタカ長は一日三度の食事だけは出来ます。
しかし、世界に目を転じれば、その日の食事に事欠く人が多くいます。十分な栄養をとることのできない子どもたちもいます。
そのことを忘れないための、ささやかな、ささやかな行為なのです。