タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

痛みとともに

2014年11月10日 | 山歩きから
昨日は雨、タカ長にとっては休養の雨というか、、、、、終日のんびりするための良い口実になる雨でした。

団地のフリマで買った50円の本を読んで過ごしました。もちろん山歩きはしていません。

    

タカ長だけではないはずですが、この歳になると体のどこかに痛みを持っています。痛みがあるのが平常の状態で、もし、仮に痛みがまったくない人がいれば、そのことのほうが異常なのだと思って、足の痛みとつきあっています。

でも、タカ長のいたみは言ってみれば機械的なもので、病的なものではないと勝手に考えています。

タカ長の場合は、足が外反母趾のようになってきたというか、そのため登山靴と摩擦して痛みを感じているということで、あれこれ工夫をしながら歩いているのです。

    

タカ長が一番恐れているのはひざを痛めることです。30代のころジョギングしていて痛めた経験があるのですが、あの痛みだけは経験したくないのです。

30代のころは若かったので治すことができましたが、この歳になって膝を痛めると全快させることは不可能ではないかと考えているのです。

そのため、、、、痛くなってからでは遅いのではないかと思って最近このスポーツタイツの着用を始めました。

このタイツはランニング用だけではなく「下半身の機能向上、サポートすること」を目的につくられているのですから、登山でも使うことができます。

ネットを見ていて知った商品ですが、国産で、安くて、実際に使ってみたら具合が良いので追加注文して、連日山を歩いても対応できるようにしました。

有名ブランドの商品の1/3か1/4の価格で手に入るのですから、そして安心の国産品ですから、年金生活者にはお勧めのスポーツタイツですね。

    

タカ長の使用体験を聞いて買う仲間も出てきました。二人で買えば一つあたり2890円ですから、だまされたと思って使ってみても良いですね。

もうひとつの関心事、外反母趾にはこのような商品があるようですが、、、、、、

気にいったものが品切れになっていてまだ試していません。こちらのほうも何かしないといけないのでしょうが、、、、、

それにしてもこれからは体の痛みとともに歩くことになるのは間違いありません。加齢にともなう痛みは何もしなくても治るわけではないので、これからは痛みをともとして山歩きを続けるつもりです。