仲間たちと裏山を歩いてきました。
私たちが裏山といっているのは広島市と廿日市市の境界にある極楽寺山のことです。標高が693mありますから、都市近郊の山としては大きな山といっても良さそうです。
私たちのフィールドはその東面で、西側から登ることはありませんし、南側から登ることもほとんどありません。その南側には3本のとざんどうがありますが、きょう登ったコースは初めてのコースでした。半世紀以上も山歩きをしていて、自分のすぐそばにある山の、正面コースを歩いていないなんてウソみたいな話ですが、事実は事実なのです。
きょうの軌跡です。下側がスタート地点の広島電鉄廿日市駅です。そして線の切れているところがわが家です。21km以上のコースを歩いて帰ってきたということになります。
市街地を抜けて登山道にはいると1丁ごとに石標があり、それれを数えながら登ることになります。最後の山門のところが36丁、極楽寺はその上ですから37丁で登りは終わり、ということになります。
10丁くらい登っても山頂はまだまだ先、、、、、、
山陽自動車道にかかる橋を渡りしばらく登ると、、、、
展望の良い小さな広場があります。ここからは安芸の宮島など瀬戸内の島がながめられます。ここで1回目の休憩。
なお登ってゆくと、ところどころから展望を楽しむことができ、、、、、
そこでまた休憩。登山道も厳しいものではないし、時間的にも余裕があるので、そのような場所に来るとまた休憩。
山で言えば8合目以上、ということになるのかも知れませんが、西側からの登山道と合流するあたりからうっそうとした原始林のなか登りになります。ここコースのハイライトといって良さそうです。
そして36丁の石標のうえにある山門。これは最近再建されたものです。
この山門を入り1丁、最後の石段を登ると極楽寺の境内です。それから先はいつもの世界です。
山の上は落ち葉の世界でした。このあたりも雪は降りますが、いわゆる雪国とはいいがたいところです。しかし、、、、、
雪国であろうとなかろうと、、、、、、雪を待つ山には独特の雰囲気があるようでタカ長は好きです。
さくらの里の最後の紅葉です。ここにもまもなく雪が、、、、、。
来週から気温が下がるようですから、本当に積雪があるかも分かりませんね。
本日歩いたのは21km+そして歩数は27,600。これだけのコースをスイスイ歩いた、といいたいのですが、、、、
ときどき痛む足をかばいながら、、、、、そして仲間たちに迷惑をかけながらの山歩きでした。
私たちが裏山といっているのは広島市と廿日市市の境界にある極楽寺山のことです。標高が693mありますから、都市近郊の山としては大きな山といっても良さそうです。
私たちのフィールドはその東面で、西側から登ることはありませんし、南側から登ることもほとんどありません。その南側には3本のとざんどうがありますが、きょう登ったコースは初めてのコースでした。半世紀以上も山歩きをしていて、自分のすぐそばにある山の、正面コースを歩いていないなんてウソみたいな話ですが、事実は事実なのです。
きょうの軌跡です。下側がスタート地点の広島電鉄廿日市駅です。そして線の切れているところがわが家です。21km以上のコースを歩いて帰ってきたということになります。
市街地を抜けて登山道にはいると1丁ごとに石標があり、それれを数えながら登ることになります。最後の山門のところが36丁、極楽寺はその上ですから37丁で登りは終わり、ということになります。
10丁くらい登っても山頂はまだまだ先、、、、、、
山陽自動車道にかかる橋を渡りしばらく登ると、、、、
展望の良い小さな広場があります。ここからは安芸の宮島など瀬戸内の島がながめられます。ここで1回目の休憩。
なお登ってゆくと、ところどころから展望を楽しむことができ、、、、、
そこでまた休憩。登山道も厳しいものではないし、時間的にも余裕があるので、そのような場所に来るとまた休憩。
山で言えば8合目以上、ということになるのかも知れませんが、西側からの登山道と合流するあたりからうっそうとした原始林のなか登りになります。ここコースのハイライトといって良さそうです。
そして36丁の石標のうえにある山門。これは最近再建されたものです。
この山門を入り1丁、最後の石段を登ると極楽寺の境内です。それから先はいつもの世界です。
山の上は落ち葉の世界でした。このあたりも雪は降りますが、いわゆる雪国とはいいがたいところです。しかし、、、、、
雪国であろうとなかろうと、、、、、、雪を待つ山には独特の雰囲気があるようでタカ長は好きです。
さくらの里の最後の紅葉です。ここにもまもなく雪が、、、、、。
来週から気温が下がるようですから、本当に積雪があるかも分かりませんね。
本日歩いたのは21km+そして歩数は27,600。これだけのコースをスイスイ歩いた、といいたいのですが、、、、
ときどき痛む足をかばいながら、、、、、そして仲間たちに迷惑をかけながらの山歩きでした。