タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

冬型になって

2014年11月13日 | 日々雑感
気圧配置が冬型になり気温も下がってきたようです。

といっても今日も終日「コタツの番」をしていますから、外の気温のことはあまり分からないのですが、、、、、、。

    

昨日も忘年会のことを書きましたが、寒くなってくるとだんだん忘年会のことが現実問題になってくるような気がします。

タカ長のいまの予定では忘年会が3~4件ありますが、その中身は昨日書いた山の仲間との忘年会や、町内会の関係などで、最近は鳥の関係の忘年会に出ることがなくなりました。

鳥の面ではタカ長はマジメとはいえないのでお呼びがかからないのか、それともそもそも忘年会が行われていないのか、そのあたりの事情は良くわかりません。

    

    

タカ長の鳥友は広範囲に散らばっていて、その人からお呼びがかかっても足代が大変、、、、、、ということもあります。

これは島根県の斐伊川河口に行ったときのもですが、そのほかにも、、、、

    

    

済州島に行って渡りを見たり、関西の鳥友を訪ねたり、山口県の角島でBBQをしたり、、、、、

思い返してみると、時は早く流れるといっても、一年の間には鳥の関係だけでもそれなりの思い出をつくっています。そしてそこには必ず鳥友がいて、彼らのお世話になっているのですから、、、、、、

忘年会のようなものがあってもいいのでしょうが、それにしても鳥関係の交流は間口が広すぎて、、、、、、

彼らにあうのは渡りを見ながら、というのが現実的なようですね。

    

済州島から帰ってまだ2ヶ月にもなりませんが、この晩徳食堂での滞在が古いむかしのことのようにも感じています。

今年の渡りはイマイチ、何となく消化不要で、、、、、、、胸がスカッとするような大きな渡りを確認しないと落ち着かないような気がします。

来年、あのおばちゃんの郷土料理を口にすることがあるのかなぁ???