タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

森あそび

2014年11月16日 | 山歩きから
久しぶり(?)に相棒と裏山を歩きました。いつもより遅い時間から歩き始め、いつもより遅い時間に帰宅するプランで、、、、、。

    

裏山の紅葉もすすんでいますが、このように荒れた里山ですから写真で紹介するような写真は撮ることができません。きょう歩いたコースは展望もほとんどゼロ、何ということもない平凡な山歩きです。

    

しかし、このような雰囲気の、落葉樹の森もあり、これからの時期はこのような森を適当に歩くのが楽しくなります。落ち葉を踏んで、行きたいところに行くことができるので、森歩きが楽しくなるのです。

    

これがもし広大な森なら迷う心配もあるのでしょうが、わが裏山には迷うほど大きな森はありません。行きたいところにはどこでも行くことができるのです。

   

そのような森を歩きながらキノコを探すのは楽しそうですが、、、、、

この秋はキノコが少ないように感じています。タカ長になじみがあるかないかは別にして、とにかくキノコの数が少ないのです。

この写真はクリタケ(左)とクロコウですが、いずれも数が少ないですね。ほかにタカ長が分かるキノコはヒラタケとかキクラゲなどですが、これらのキノコはこれからなので、まだあきらめてはいないのですが、、、、、、、。

きょうもヒラタケが出はじめているのを確認しました。ヒラタケが出る木はこれだけではありませんし、このような森を歩きながら新しい木を見つけるのも楽しみです。

    

ヒラタケが出る木をあと2~3本見つけると裏山歩きがいっそう楽しくなるのですが、、、、、、、どうかなぁ、見つかるかなぁ???