タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

里山キングを目指して

2018年08月02日 | 山歩きから
今日も猛暑日です。

終末には気温が少し下がるような予報が出ていたように記憶していますが、気温が下がる日が一日ずつ先送りされているようで、、、、

いつになっても猛暑日から抜け出せません。

と、いまさらボヤいても仕方ありませんね。

    

今年の7月からひろしま北里山キング認定制度がスタートしました。

詳細は上の黄色のところをクリックして頂くと分かりますが、、、、

要するに広島県西北部の山24座を登頂し、所定の手続きをすると「里山キング」として認定され、記念品まで頂ける制度です。

それらの山は安芸高田市とか安芸太田町など4市町にあり、それらの町が指定しているその町の山5座に登ると、その町から「里山マスターズ」として認定されます。

4市町の山すべてに登ると「里山キング」に認定される要件が揃うので、まずは里山マスターズを目指すことになります。

このように書くと何かややこしいように思われそうですが、それらの山はすべてタカ長の町から日帰り圏にありますから、、、、

今まで通りの登山をしていると簡単に里山キングになれます。

  

タカ長たちは山頂でこのような記念撮影をしています。

この制度は個人記録なので、登頂したことを証明できる写真を撮る必要があります。

  

山頂では時間記録を取るためにこのような訳の分からない写真をとることはありますが、一人ひとりの顔写真を撮ることはほとんどありません。

その写真を撮る作業が加わりますが、大したことではないので、私たちのグループでも希望者全員が「里山キング」になれるようにするつもりです。

    

里山キングになるためのハードルは高くないので、その気になれば今年中に認定を受けることが可能です。

しかし、急ぐことでもないので、、、、、ボツボツ楽しみながら、、、来年中には認定してもらうつもりです。

ご存知のように西日本では大災害があり、タカ長たちの山行計画も変更せざるを得ない状況です。

この24座の山すべてが無傷ではありません。しかし、この制度のスタートにあたり登山コースの整備やチェックは行われるはずですから、、、

いまの広島では比較的登りやすい山だと思っています。

チョットしたことですが、来年中には里山キングになるつもりで、、、、、

私たちのグループは9月早々にゴーサインを出すつもりです。