タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

山は涼しいけれど

2018年08月03日 | 山歩きから
    

今朝の裏山です。尾根の上に雲がありました。

この雲が発達して、やがて雷雨に、、、、、、なってもらいたいのですが、そのようなことは「夢のまた夢」の状況です。

気象庁の情報を見るまでもなく、熱中症厳重警戒レベル、、、、

そのような中での裏山歩きです。

    

何かと理由をつけて、体力的に楽な自然歩道コースへ。

いつものようにゆっくり歩きです。

    

ゆっくり歩きといってもこの時期ですから、チョッと歩くだけで汗だくになります。

そのため少しでも風が吹いてきたら立ち止まって休憩。

登山のセオリーなど無視して、と何度か書きましたが、、、、

そもそもこの暑い時期に低山を歩くこと自体、登山のセオリーを無視しているのかも分かりません。

    

名前をつけていないいつものポイントで1時間近くの大休憩。

今朝は微風があり、そこにいれば暑さ知らずなのです。標高は低くても山にいれば涼しいのです。

誰か桟敷をつくってくれないかなぁ、、、、。桟敷があったらそこにござなど敷いて昼寝ができます。これって最高の避暑法、ですね。

        

そのようなときに気になるのが蚊です。しかし、その蚊が今年は少ないような気がします。

35℃以上になったら蚊は飛べないとか何とか、そのようなことを聞きました。

山の中の木陰が35℃以上になることはありませんが、とにかく蚊が少なくて今年はこの蚊取り線香の出番がありません。

この写真はこのことを書くために撮ったやらせ写真です。

    

蚊はいるよ、、、、という仲間もいますが、、、、蚊に弱いタカ長が蚊取り線香に火をつけないのですから、今年は蚊が少ないことにしておいてください。

蚊がいなくて涼しいのなら山は最高です。そう、最高です。

しかし、その山への行き帰りが酷暑、だから山行回数が落ちているのです。

でも、盆休みが過ぎたら、週3回の山歩きを始めたい、、、、、と、、、相棒と話しながら今日の裏山歩きを終えました。