仲間たちとの裏山歩き、今日はタカ長の無理をきいてもらって稜線まで登りました。
その気になれば誰でも登れるのですが、この暑さで皆さん弱気になっているのです。
朝から熱中症厳重警戒レベルですから、出来るだけ楽をしたいと考えるのは仕方ないことです。
タカ長とて例外ではありませんが、、、、、たまには急斜面を登らないといけません。。ある種義務感みたいなものを感じて稜線まで登ったわけです。
たまには急斜面を登らないと山が歩けなくなるのでは、、、、、というような強迫観念みたいなものもあります。
こうなると山屋さんの業みたいなものを感じますね。
今日は急斜面のことを書いているので、、、、それとはまったく関係がありませんが、写真は縦位置にすることにします。
急斜面といっても今日歩いたのは椿尾根コースです。裏山では楽なコースですが、自然歩道コースよりは標高差があるので「急斜面」と書きました。
もう少し涼しくなればジャイアントコースといわれる、本当の急登を登ってみたいのですが、いまは無理をしないことにしています。
この時期ではどこを歩いても汗だくになります。
しかし、山でゆっくり休んでいると、やはり山は涼しいです。今日もそのことを強く感じました。
椿乗越で1時間くらいおしゃべりをしていると体もすっかり冷えてきます。
涼しい山の上で団地の役員会(?)を楽しんで、、、、、
下山しながらあらためて感じたのは、標高400メートルを下がると体感温度が上がるということです。
椿乗越は約600メートル、この200メートルの差がとても大きく思われました。
下山して見上げると裏山の上には白い雲。秋の雲のように見えるのはタカ長だけでしょうか?
週2回の山歩きでは体調が維持できるように感じているタカ長たち、、、、
明日は県北のやさしいコースを歩くことにしています。
週3回以上の山歩きの復活、、、、とは宣言できませんが、とにかく明日も山歩きです。