タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日も酷暑の裏山歩き

2018年08月07日 | 山歩きから
            

仲間たちとの裏山歩き、今日はタカ長の無理をきいてもらって稜線まで登りました。

その気になれば誰でも登れるのですが、この暑さで皆さん弱気になっているのです。

朝から熱中症厳重警戒レベルですから、出来るだけ楽をしたいと考えるのは仕方ないことです。

タカ長とて例外ではありませんが、、、、、たまには急斜面を登らないといけません。。ある種義務感みたいなものを感じて稜線まで登ったわけです。

         

たまには急斜面を登らないと山が歩けなくなるのでは、、、、、というような強迫観念みたいなものもあります。

こうなると山屋さんの業みたいなものを感じますね。

今日は急斜面のことを書いているので、、、、それとはまったく関係がありませんが、写真は縦位置にすることにします。

        

急斜面といっても今日歩いたのは椿尾根コースです。裏山では楽なコースですが、自然歩道コースよりは標高差があるので「急斜面」と書きました。

もう少し涼しくなればジャイアントコースといわれる、本当の急登を登ってみたいのですが、いまは無理をしないことにしています。

    

この時期ではどこを歩いても汗だくになります。

しかし、山でゆっくり休んでいると、やはり山は涼しいです。今日もそのことを強く感じました。

        

椿乗越で1時間くらいおしゃべりをしていると体もすっかり冷えてきます。

涼しい山の上で団地の役員会(?)を楽しんで、、、、、

下山しながらあらためて感じたのは、標高400メートルを下がると体感温度が上がるということです。

椿乗越は約600メートル、この200メートルの差がとても大きく思われました。

    

下山して見上げると裏山の上には白い雲。秋の雲のように見えるのはタカ長だけでしょうか?

週2回の山歩きでは体調が維持できるように感じているタカ長たち、、、、

明日は県北のやさしいコースを歩くことにしています。

週3回以上の山歩きの復活、、、、とは宣言できませんが、とにかく明日も山歩きです。