タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

こんなソフト

2018年08月13日 | 日々雑感
毎日同じことを書きます。今日も猛暑です。

その猛暑の中、、、、といっても午前中ですが、、、墓参を済ませました。

タカ長の親や親戚の墓は近くにあるので時間はかかりません。しかし、水分補給のためお茶を持参しました。

このような墓参は初めてのことです。

明日はタカカノの実家のほうを墓参ツアーです。もちろん猛暑、いまから気が重くなります。

    

「ピタリ四角」というソフトを買いました。タカ長的には良いソフトです。

その説明をするためにはこのような説明板も必要ですが、わが裏山には適当なものがありません。

そこで「赤帽」さんがブログで使わせている写真を無断で使用させて頂きます。赤帽さん、お目こぼしして下さるようお願いします。

山に行くとこのような説明板を撮ることは多いのですが、正面から撮るには色々な制約があって、このように斜めから撮ることが多くなります。

しかし、このソフトを使うと、、、、、

    

このように修正できます。まるで正面から撮ったようになります。

この説明板はまだ汚れていないようですが、そのソフトの退色補正機能を使うと新しいものになります。

    

正面に行っても目線より下になったり、上になったり、、、、、

このような状態でも、、、、、

    

このように補正できます。

かなり汚れたものでも読みやすくなります。

また、このようなこともあります。

    

皆さんのブログを拝見して、その説明版が気になると、そこだけをトリミングして、、、

    

このようにして読むことも出来ます。

そのため皆さまのブログを拝見して気になる説明版など目にしたら、このようにして、パソコンのデータとして保存させてもらっています。

  

何気なく撮られた写真からバスダイヤを保存することもできます。

このソフトのウリは「スキャナー不要」ということで、、、、

新聞や本の中の必要なところをデジカメで撮影して、それをデジタルデータとして保存できることです。

そのようなデータを取るときに、上の例でお分かりのように真上から撮影する必要はありません。

適当に撮って正面からの画像に修正します。

変わったところでは、劇場の隅のほうで撮影した写真を、あたかも正面のS席から撮ったように修正できます。

          

先日のこの写真もこのソフトで、杉の木がまっすぐ上を向くように修正しています。

猛暑の町に出ることがないので、高層ビルを撮って補正する実験(?)は出来ていませんが、、、、、

これだけ出来て2000円ですから、十分ペイするソフトだと思っています。

ネットでソフトを買うとハズレることもありますが、このソフトはアタリでした。