10月のファミリー登山は羅漢山を予定しています。こちらでは有名な山です。
タカ長が山登りを始めたころはふもとから登っていました。マイカー時代以前の話です。
そのころはバッチリ一日かかる「大きな山」でしたが、今では山頂近くまで車で行くので「小さな山」になっています。
いくらファミリー登山でもこの山だけでは小さ過ぎるので、そのとなりにある法華山を加えて一日の山歩きとしています。
その法華山のことがイマイチよく分からないのと、、、、、
幹線道路から山への入り口に「通行止め(普通車を除く)」と書かれていると気になるので、今朝、下見に行って来ました。
当たり前のことといえば当たり前のことですが、何かをしようとすればこのようなことがついてまわります。
家を出たころは曇りでしたが、現地に着いたら雨。
その雨をやりすごつために山麓の高原を車で走り、空が明るくなってから法華山の登山口に行きました。
入り口の案内板はずいぶん古くなっていて、初めてこれを見た人は不安になるかも分かりません。
しかし、登山道にはいれば道はしっかりしており、不安になるところは1ヶ所もありませんでした。
少し登るとキリの中を歩くようになりました。
しかし、道はしっかりしているので問題ありません。
樹林帯をぬけてしばらく歩き、、、
花を踏みながら歩くと間もなく頂上です。
前回登ったときよりまわりの木が成長していて、山の雰囲気が変わったように感じました。
山頂には展望台がありますが、その展望台は老朽化したのか、階段のところにトラロープが張ってありました。
しかし、私たちは自己責任で登り、展望台の上で休憩しました。
ここからは羅漢山方面の展望もよいのですが、、、、、
本日はキリの中で何も見えませんでした。
でも、実際に歩いてみて、気になるところをチェックできたので満足です。
昼食はこのようなものを食べさせてくれる店に案内されました。
外の風景を見ながら食事ができるのですが、写真的にはあのフェンスが邪魔で、絵になりませんでした。
平素パン食をしないタカ長はパンの個数が分からなくて、ひとつ持ち帰りすることになりました。
自分が食べるパンの量も分からないタカ長です。