タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

道後山ファミリー登山

2018年09月02日 | 山歩きから

昨日、天気を気にしながら投稿したのですが、何かトラブルがあったのか、タカ長のやりかたが悪かったのか、上手くできませんでした。

    

昨日使った天気予報です。

結果はこれと同じで、雨の心配をすることもなく無事に終わりました。

ファミリー登山には子どもたちも参加しているので、いつもの登山とは違った気づかいがありますが、皆で協力してトラブルなしで終えることができ、関係者一同喜んでいるところです。

    

今回は貸切バスを利用しての登山です。

標高1000メートルまでバスで行くので体力的には楽な登山です。

下山したとき子どもたちに聞いたら、予想通り楽だったといってくれました。私たちのファミリー登山はこの程度の登山が適しているようです。

   

月見ヶ丘から岩樋山に登り、そこから草原状の尾根をいったん下がり道後山の山頂を目指します。

   

昔、このあたりでは牛が放牧されていたようですが、いまは放牧の気配はありません。

それでも大きく成長した灌木類はありません。タカ長が若いころの雰囲気をいまに残しています。

        

道後山の山頂に向けて最後の登りです。

ご覧のように雨の心配がない天気でしたが、、、、、

期待していた伯耆大山には雲がかかっていてハッキリ見ることはできませんでした。

残念だったといえばそれくらい、今日も楽しいファミリー登山でした。

    

タカ長は最後部を歩いたのでこのような写真しか撮っていません。

道後山から大池コースを歩いて下山中です。前方に見えているのが岩樋山です。

今回の参加者は30名、そのためいつもより隊列が長く見えます。

私たちが道後山の山頂で昼食を済ませて下山している時間に、岩樋山から道後山に向けて多くの人が下りていました。

山は「早だち」という常識は無くなっているのでしょうか?

もあれ、今日もひと山すませて、チョットした達成感を感じています。

これがあるからファミリー登山に関与できるのでしょうね。