タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐世保タカ見旅から~22

2018年09月25日 | タカの渡り
風に吹かれて

    

今朝はこのような時間から冷水岳の展望台に行きました。

「風に吹かれて」というタイトルは詩的ですが、本当は強風が吹いていて、、、、

その風が展望台に吹きつける音やら、木々をゆする音で騒がしく、耳から疲れました。

この時間になっても頭がガンガンしているような気がします。

その状態ではタカ長だけなら早々に退散ですが、今日は地元の人と3名で観察したので、午後まで頑張ることができました。

    

九十九島の島も晴れてキレイに見えました。

    

平戸島も良く見えました。左の峰は志々伎山です。

明日のあの向こうの戸屋久に行ってみるつもりです。

渡りの結果は分かりませんが、タカ長としては軽いハイキングのつもりで行く気になりました。

明日も風が強い予報が出ているので、むし暑い心配はありませんが、、、、、

それ以上のことは行ってみないと分かりません。行ってからのお楽しみ、ということです。

    

今日はハチクマやチゴハヤブサなどの写真を撮ることができましたが、何しろ強風で、展望台の手すりにすがっていても体が動くので、撮った写真のほとんどはピンボケでした。

    

そのような撮影でゲットしたものを3枚だけ紹介します。

これなどいいほうで、、、、

    

多くはこのような後追い写真でした。

かぜのためカメラがぶれて、、、、何とかかまえ直したときは絶好のチャンスが逃げてゆくところ、、、、、

タカ長にとってはいつものパターンです。

今回の旅も終わりに近づいてきました。

明日はフィナーレを飾る一日にするつもりで頑張ることにします。