タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐世保行きを前に

2018年09月08日 | タカの渡り
この時間、雨は上がっていますが、明日は雨予報が出ています。

明日はどうしても市内に出なければならない予定があるので、雨はご勘弁願いたいのですが、こればかりはどうすることもできません。

来週から佐世保に行ってタカの渡り観察をする予定ですが、具体的な準備は11日からになります。

といっても特別なことは何もありません。

何もありませんが、何となく落ちつかないのはいつものことです。

    

佐世保に行ったら今年も志々伎山のふもとで観察することを一番の目的にしています。

今年は短期間ですが、一緒に観察する人も参加予定なので、昨年以上の結果を期待しています。

果たして期待通りの結果が出るか、それは神のみぞ知ることですね。

    

今日もブログのネタがないわけではありませんが、何となく落ちつかないのでその話題は後日、ということにします。

この冷水岳で観察される人との連絡は済ませました。

彼はまだ現役なので毎日冷水岳に来られませんが、地元の人と一緒に観察することを今から楽しみにしています。

    

旅の前のこの気持ち、何となくいいですね。

現役のころは留守中に迷惑をかけないよう、仕事などに追われていました。

忙しい何日かを終えて旅に出る、その出発の日の感情も好きといえば好きです。

心のどこかにある、ある種うしろめたいような気持ちと、日常生活を飛び出してほっとした気持ち。その二つの気持ちの交錯。

その気持ちはこれからも味わいつづけてゆきたいのですが、さてさてどうなるでしょうか?