タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐世保タカ見旅から~24

2018年09月27日 | タカの渡り
旅の終わりは

    

今朝は早くから冷水岳に行きました。

ふもとのほうはまだ明けきっていない時間です。

天気は「悲しいくらいの快晴」です。このような青空のなかでタカを探すのは大変なこと、だから「悲しいくらいの快晴」です。

    

平戸島先端部、奥平戸といわれる山の上には残月が、、、、、、、。

奥平戸では今年もたくさんの想い出を頂きました。

色々な思い出を胸に明日帰宅する予定です。

そのようなことはどうでもいいのですが、、、、、

今日も風が強くて、、、、そのためかどうか主役はほとんど飛んでくれませんでした。

    

たまに飛んでも遠いところです。

タカ長カメラで何とかゲットしましたが、証拠写真程度のものです。

    

このノスリはホバリングしてくれるので撮りやすいといえば撮りやすいのですが、高く飛ばれると満足なものは撮れません。

ハヤブサ系も飛びましたがタカ長はファインダーにとらえることさえ出来なくて完全な敗退。

今回の旅の終わりを飾る冷水岳にしては何とも情けない結果になりました。

いいことばかりが無いのがタカの渡り観察ですから、これもまぁ一興ということでしょうか。

ということで、今回の佐世保タカ見旅を終えて、、、

これからは帰り支度です。