平戸島最先端部
忙しい一日が終わりました。
ハチクマの渡りは不作でしたが、それ以上にいいことがありました。
詳しい経緯は省略しますが、観察が終わったあと先日お会いした地位おこし協力隊のKさんの厚意で平戸島の最先端部に行きました。
そこは「戸屋久」というそうです。
幹線道路からは軽自動車でないと行けないような山道でした。
その上路面が荒れていて、初めて行くタカ長は軽トラでも行きたくないような道でした。
最先端部に着くと展望が開け、、、、、
青い海が、、、、といいたいところですが、今日は曇り空で海の色を鑑賞する天気ではありません。
着いたところは車数台がやっと置けるくらいのスペースがあるだけで、目の前の島は干潮時には陸つづきになっていました。
まわりの写真を撮って、、、、
ふり向いて志々伎山の方向を見ると、、、、、
あの尾根の上にタカ柱が出現していました。
「あれです、あれを見に来ているのです」
裸眼でも見える距離ですから、Kさんたちに見てもらいました。
現地にいたたのはKさんの家族と、なぜかそこに来ていたライダー2名です。
話しながら数えたら30羽。
そのすべては写せませんでしたが、何か飛んでいるのは見えるはずです。
平戸島から五島を目指してハチクマが渡ることは分かっていても、自分の目で確認しないと気が済まないのがホークウォッチャーの気持ちなのです。
その確認が20分足らずのあいだに、しかも、34羽も確認できたのですから、今日は渡り以上の成果があったと思っているのです。
写真に撮ってしまえばどこで撮っても同じハチクマですが、、、、
これは上五島を目指して飛ぶハチクマです。
日本にはホークウォッチャーが多くいますが、平戸島の最先端でハチクマの渡りを見た人はほとんどいないはずです。
ひょっとしたらタカ長が初めて???。
本日の結果です。
ハチクマ 140
アカハラダカ 88
ノスリ 1
他所は出ているのに何故かしらここは出ませんでした。
このような結果が出るのもタカの渡りです。
晴れた日の戸屋久を御覧なりたい人はこちらをクリックして下さい。
あのあたりを「奥平戸」ということをこのブログで知りました。
平戸市地位おこし協力隊の人が管理されているブログです。
忙しい一日が終わりました。
ハチクマの渡りは不作でしたが、それ以上にいいことがありました。
詳しい経緯は省略しますが、観察が終わったあと先日お会いした地位おこし協力隊のKさんの厚意で平戸島の最先端部に行きました。
そこは「戸屋久」というそうです。
幹線道路からは軽自動車でないと行けないような山道でした。
その上路面が荒れていて、初めて行くタカ長は軽トラでも行きたくないような道でした。
最先端部に着くと展望が開け、、、、、
青い海が、、、、といいたいところですが、今日は曇り空で海の色を鑑賞する天気ではありません。
着いたところは車数台がやっと置けるくらいのスペースがあるだけで、目の前の島は干潮時には陸つづきになっていました。
まわりの写真を撮って、、、、
ふり向いて志々伎山の方向を見ると、、、、、
あの尾根の上にタカ柱が出現していました。
「あれです、あれを見に来ているのです」
裸眼でも見える距離ですから、Kさんたちに見てもらいました。
現地にいたたのはKさんの家族と、なぜかそこに来ていたライダー2名です。
話しながら数えたら30羽。
そのすべては写せませんでしたが、何か飛んでいるのは見えるはずです。
平戸島から五島を目指してハチクマが渡ることは分かっていても、自分の目で確認しないと気が済まないのがホークウォッチャーの気持ちなのです。
その確認が20分足らずのあいだに、しかも、34羽も確認できたのですから、今日は渡り以上の成果があったと思っているのです。
写真に撮ってしまえばどこで撮っても同じハチクマですが、、、、
これは上五島を目指して飛ぶハチクマです。
日本にはホークウォッチャーが多くいますが、平戸島の最先端でハチクマの渡りを見た人はほとんどいないはずです。
ひょっとしたらタカ長が初めて???。
本日の結果です。
ハチクマ 140
アカハラダカ 88
ノスリ 1
他所は出ているのに何故かしらここは出ませんでした。
このような結果が出るのもタカの渡りです。
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あのあたりを「奥平戸」ということをこのブログで知りました。
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