タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

小さな挑戦

2019年11月01日 | 山歩きから
タカ長の小さな挑戦が終わりました。

スマホから投稿したように、今日の大土山登山を終了すると、里山キングの資格を得ることになり、、、

認定されたら晴れて「里山キング」の誕生、ということになります。

若いころから登山に親しんでいるタカ長ですが、この種のイベントに参加したことはありません。

世の中、百名山ブームみたいですが、タカ長は関心なしで、おそらく半分くらいしか登っていないはずです。

近郊の町で似たようなイベントがありますが、そのようなイベントに参加したこともありません。

そのようなタカ長ですが、何かのはずみで里山キングにトライすることになり、本日、広島県安芸高田市の大土山に登って、小さな挑戦を終えたわけです。

    

この軌跡を反時計回りに歩きました。

気分的には大変充実した登山でしたが、高度図で見える最後の登りは長く感じました。少し疲れていたからでしょう。

車に帰って歩数計を見たら、、、、、、ガッカリしました。思ったほど歩数が伸びていなかったのです。

と言うことで、その数字は公開しませんが、わが裏山なみです。

    

前回の登山では見えなかったのですが、登山道のそばの伐採が進んで、展望が開けていました。

遠くには雲海。そう、私たちはあの雲の下を走ってきました。

    

山頂で記念撮影をして、展望地に移動してランチタイムです。

今日の満願成就を祝して、コンビニの赤飯のおにぎりで乾杯。

    

軌跡図を右上に歩く道はほとんど林道でした。

と言ってもダートの道、車など走れないくらい荒れたところもありました。

    

歩くには快適な道でした。紅葉も始まっていました。

さらに下がって行くと車止めがありました。

この下りは雰囲気が良くて、気に入りました。次に来るとしたら、春の花の季節にあるいてみたいところです。

小さな挑戦を終えてひと安心です。

これからゆっくり来年の山予定など考えることにします。