タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

防災講習会

2019年11月03日 | 日々雑感
    

今年度2回目の防災講習会に参加しました。

何かと災害の多い日本列島でしたが、幸いなことに私たちの団地には何も起こっていません。それでも毎年2回の防災講習会は継続されています。

    

メニューも特別なものはありません。毎回同じようなものですが、参加する顔ぶれは毎回のように変わります。

そのためこの講習会を継続すれば、住民の誰もが1回くらいは消火訓練や、救急救命法を経験することになります。

    

そこにこの講習会を継続する意味があるのでしょう。

町内会行事を話題にするときいつも書いていますが、今日の講習会にも若い世代の参加が目立ちました。

    

そのような人たちは子ども連れで参加されており、その子たちも消火器の使い方や救急救命法を経験しました。

    

    

写真では紹介しませんが、何人かの子どもたちが心臓マッサージをしました。女の子もいました。

タカ長も経験したことがありますが、これは重労働、本当に力仕事なのです。

    

そのことを知っているだけでも意味があるように思います。

もしそのようなことに遭遇したら、とても一人では対応できません。だから、多くの助けを呼ぶ必要があります。

出来るものならそのようが現場に遭遇したくありませんが、、、、、

もしもの時には、何も知らないよりも、小さな経験でもしていることが力ないなります。

そのようなことを考えながら、広報担当として参加しています。


スマホクライシス

2019年11月03日 | 日々雑感
    

最初の2枚は相棒が撮影した写真ですが、その写真とはまったく関係のない話題です。

嫌な夢を見ました。

その時タカ長は大きな町、おそらく東京だと思われますが、そこで行われる学会か勉強会みたいなイベントに参加することになっていました。

その会場で仲間たちと合流する予定で、先に妹が住んでいるタワーマンションに行っていました。

何とかの高上がりで、とにかく高いフロアに行き、展望を見たようですが、その間に何かしら分からないおかしなことが起こりました。

妹の住む下の階に行く途中に、美術館の収蔵庫みたいな変なところに迷い込み、、、

何とかそこを脱出して、かすかな記憶のある妹のフロアに着いたら、そこは雑然とした町工場みたいなところで、、、

妹を呼ぶためにスマホを取りだしたら、スマホは正常に作動しません。

    

画面には何やらアニメみたいな動画が流れるだけで、、、、、

どのような操作をしてもスマホの基本画面は現れません。そのうちに電池が切れたのか、画面が暗くなってしまいました。

    

何故そうしたのか分かりませんが、そのようなスマホを持ったまま、電車で横移動したようです。

とある駅に下りたようで、高架の駅から下りるとき、またまた町工場みたいなところに迷い込みましたが、叱られることもなく下に下りました。

何とかしないといけないと考えたタカ長は、そこにあった小さなショップみたいなところにいる若い女性に、、、、

近くにauショップは無いかと尋ねますが、要領を得ない返事しか帰ってきません。

故障したスマホを回収してまわる車が来て、それに預けたら夕方には出来てくるとか、、、、、

そのようなことをしていたらその日のイベントに行けません。

そのことを仲間に連絡しようとしても、電話番号などはスマホの中。

イベントの情報もスマホの中で、紙情報は持っていません。

仮に持っていたとしてもスマホは使えません。公衆電話がどこにあるのか分かりません。

電池を交換したら何とかなるかも、思いましたが、東京に行くというのに財布に現金を補充していませんでした。

所持金は8,000円。そのほかの資金はスマホの中です。

8,000円あれば昼飯くらいは食べられますが、泊まることは出来ないはずです。

見知らぬ大きな町に放り出されると軍資金が無いと何もできませんが、、、、

その軍資金も仲間や親族との連絡方法も無くなるとタカ長もパニック状態になってしまい、、、、、、

    

というところで目が覚めました。

正直、夢で良かったと思いました。

もしそれが現実だったら、と思うとゾッとします。

アナログ派のタカ長が先進的な夢を見たようですが、、、、、

仲間や親族との連絡はもちろんですが、支払いや情報収集などすべてのことをスマホに頼っていると、本当にこの夢のようなことが起きないのか???

何かしら考えさせられるような、わけのわからない変な夢でした。

そこがこのような山の中なら、木の実を食べたり、岩陰に寝たりして少しは生きられるかも分かりませんが、、、、

都会のど真ん中でそのような事態に遭遇すると慌てるのはタカ長だけではないはずです。