タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

それなりの紅葉

2019年11月29日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、いつもの時間にいつもの駐車場に集まったメンバーが、いつもより少なかったのは、いつもより冷え込んだからでしょうか?

    

いつもの駐車場から見る、いつもの裏山は、いつもと違ってとてもドラマチックでした。

この風景を見るためにはチョッとだけ努力しないといけないようです。

    

いつものように中国自然歩道を歩き、タカ長たち2軍選手はいつものところからひき返し、、、、、

    

いつものように「カフェ46」に行きました。

ここで「いつもずくし」は終わります。

カフェ46に着いたらすぐにお湯の準備です。

    

このケトルは「メイドイン燕三条」です。これで2,000円くらいですから、お値段も年金生活者向きです。

これに1リットルの水をいれて湯を沸かしました。7分くらいで沸いたようです。

彼らがカフェの準備をしている間、タカ長はまわりの紅葉を撮りました。

    

当たり前のことですが、陽が射したところにカメラを向けると、それなりの写真が撮れました。

モデルがモデルなので、多くは望めませんが、わが裏山でこの程度の写真が撮れれば、タカ長としては満足です。

    

    

仲間がいれてくれたドリープコーヒーをゆっくりと飲みながら、このような写真を撮ったわけです。

    

これは桜尾根の紅葉です。

こうして見ると、わが裏山も悪くないなぁ、、、、と思うのはタカ長だけでしょうか?

    

荒谷林道を歩いて来た本隊が到着して、、、、、のんびりとおしゃべりをして、、、、、

    

いつもの駐車場に帰ってきました。半日の清遊です。

これから寒くなると家を出るのが億劫になりますが、お互いがお互いを引っぱり出すような感じで家を出て、、、、

少しだけでも良いから、このような裏山歩きをしたいね、、、、、

というようなことを話しながら、今日の裏山歩きを終えました。