タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の作品展

2019年11月10日 | 日々雑感
今日な何と言っても「祝賀御列の儀」ですね。

タカ長もテレビの前に座って拝見、皇后陛下の目がうるんでいたのが印象的でした。

何ごともなく、無事に終わったことを嬉しく思います。

      

この良き日、私たちの団地の作品展が始まりました。

毎年行われている、秋のイベントです。

    

町内会長と実行委員長によるテープカットで開幕です。

この時間にやって来たのは関係者ばかり(?)でしたが、時間の経過とともに一般の人もやって来られました。

    

    

例年のことですが、今年も力作ぞろいです。

竹細工もトールペイントも常連さんの出展ですが、、、、、

    

この作品展では作者(左端)の説明を親しく聞く機会が多いのが特徴だと思います。

この竹細工は定年退職後に習った、と言うことですが、不器用なタカ長には何度聞いてもウソみたいに思われます。

大変な努力をされているようですが、短期間でこのような作品が出来るのが信じられないのです。

    

篠笛の作者(中央)から演奏法を聞いていますが、初めての人は音を出すことが出来ないようです。

しかし、出展者も来場者も同じ団地の人ですから、気兼ねなく色々なことを聞くことが出来ます。

とてもフレンドリー雰囲気の作品展です。

    

これは団地内にある子ども園の、園児の作品です。

     

とてもカラフルな草履ですが、作者は男性です。

そして、、、

     

これが実行委員長の作品です。

まだ、完成していない、と言っておられましたが、タカ長にはその意味がよく分かりません。

このような作品を見ながら、役員仲間や出展者とおしゃべりを楽しむました。

恒例になったこの作品展は17日の日曜日まで行われます。