タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

女房殿のネパール旅行

2019年11月23日 | 日々雑感
一昨日の夜、女房殿がネパールから帰ってきました。

帰宅しての第一声は「雑巾をとって」でした。

ネパールはほこりが多くて、旅行カバンもほこりもぐれになったのでしょうか、キャスターだけでなく全体を拭かないと家に持ちこめないようでした。

その夜は映画の予告編より短い土産話を聞いただけ、タカ長は翌日早くから山に行き、、、

女房殿は女房殿の生活があって、土産話らしい土産話は聞いていません。

別に、、、、夫婦の会話が、、、、途絶えているわけではありませんが、、、、、。

と言うことで、タカ長が勝手に判断しての土産話です。

    

カトマンズからポカラへは、ヒマラヤの白い峰を見ながらプロペラ機で飛んだようです。

距離的には遠くは無いはずですが、道路事情は日本とは違うので、近距離でも飛行機を利用することになるようです。

    

ポカラに着いて、そこからカンテまで車で移動したあと、徒歩で目的地のオーストラリアンキャンプに向かいます。

最初は急登だったと言っていましたが、高齢者でも山で鍛えているので問題なく目的地に着いたようです。

    

そこではアンナプルナなどの山を見ながら優雅な生活。

写真で見るかぎり、タカ長が想像していたよりずっと広いオーストラリアンキャンプでした。

    

これが宿泊棟。昨年行った鳥友からの情報だと、湯が出ない部屋がある、と言うことでしたが、問題はなかったようです。

    

女房殿は今日もボランティア活動。

友だちに土産を配っているようですが、タカ長の土産はあるのかなぁ??? Tシャツだけでは困るけど(涙)

    

比較的良く撮れていた写真です。

このような風景を見ながら生活し、この空を飛ぶワシタカを見るのですから、とってもいいネパール旅行ですね。