日本と韓国の文化の違い.。
まず最初に思い浮かぶのは食事の作法である。
食事をする時に、日本は茶碗を手に持って食べ、韓国は手に持たない。
もし、それぞれ逆のことをした場合、食事の礼儀作法に著しく反すると叱られる。
日本は茶碗を手に持って食べないのは、「犬食い」として嫌う。
韓国は茶碗を手に持って食べるのは、「卑しい」として軽蔑する。
だから、韓国は箸も使うが、スプーンを使うのが普通だ。
お汁(スープ)が一杯に入った料理は、皆がスプーンを同じスープ料理に突っ込んで、直接口に入れて食べるのが普通だ。
また日本は座って食べる場合、膝を立てて食べるのは品が無いとして叱責されるが、韓国の女性は片膝を立てて食べるのが正しい作法とされる。
こういう習慣・文化の違いが歴然としてある。
次に、韓国の教育政策は次のようになっている。
韓国の青少年に対する義務教育では、日本は悪魔の国であると教える。
そして独立記念館(博物館)では、日本が韓国を36年間植民地支配をした時代、如何にひどいことをしたかを血塗られたロウ人形を使って凄惨に表現している。
この独立記念館は、ソウルから車で2時間ほど南に行った天安市にあるが、韓国の小中学生の必修コースである。
だから、100年近く経っても、日韓併合を推進した当時の韓国政府の、現代に連なる子孫達の財産を没収しようとすることも当然のように行われる。
これは反民族行為法として、つまり反日法律として正式に制定されている。
我が日本は課題を多く抱え、問題山積だが、少なくても他国を悪魔の国などと義務教育で教える品の悪さはない。
韓国人の呉善花さん(オ・ソンファ、拓殖大学教授)が先日、韓国・済州島の実母の葬儀で帰国しようとしたところ、済州空港で、入国を拒否されたという。
「スカートの風」シリーズの著作がある呉さんは、韓国では国賊として激しく批判されている。 なぜなら彼女の本が韓国社会を批判している内容だからだという。
私も読んだことはあるが、問題がある内容とは思わなかったが。
結果的には 「人道的配慮」として呉さんの韓国入国は認められたという。
故郷の済州島で亡くなった実母の葬儀に出ることも危ぶまれた韓国の仕打ちは驚きだ。
日本人が韓国で日本を批判した本を出版したとしても、日本では話題になっても、何の問題も起きないことは断言できる。
呉善花さんは韓国で生まれ育って、日本に来る前は日本を悪魔の国として恐れ、憎んでいたと告白するが、日本社会に触れるにつれ、ついには日本に帰化するまでになったという。
(ムラマサ、静かだ)
まず最初に思い浮かぶのは食事の作法である。
食事をする時に、日本は茶碗を手に持って食べ、韓国は手に持たない。
もし、それぞれ逆のことをした場合、食事の礼儀作法に著しく反すると叱られる。
日本は茶碗を手に持って食べないのは、「犬食い」として嫌う。
韓国は茶碗を手に持って食べるのは、「卑しい」として軽蔑する。
だから、韓国は箸も使うが、スプーンを使うのが普通だ。
お汁(スープ)が一杯に入った料理は、皆がスプーンを同じスープ料理に突っ込んで、直接口に入れて食べるのが普通だ。
また日本は座って食べる場合、膝を立てて食べるのは品が無いとして叱責されるが、韓国の女性は片膝を立てて食べるのが正しい作法とされる。
こういう習慣・文化の違いが歴然としてある。
次に、韓国の教育政策は次のようになっている。
韓国の青少年に対する義務教育では、日本は悪魔の国であると教える。
そして独立記念館(博物館)では、日本が韓国を36年間植民地支配をした時代、如何にひどいことをしたかを血塗られたロウ人形を使って凄惨に表現している。
この独立記念館は、ソウルから車で2時間ほど南に行った天安市にあるが、韓国の小中学生の必修コースである。
だから、100年近く経っても、日韓併合を推進した当時の韓国政府の、現代に連なる子孫達の財産を没収しようとすることも当然のように行われる。
これは反民族行為法として、つまり反日法律として正式に制定されている。
我が日本は課題を多く抱え、問題山積だが、少なくても他国を悪魔の国などと義務教育で教える品の悪さはない。
韓国人の呉善花さん(オ・ソンファ、拓殖大学教授)が先日、韓国・済州島の実母の葬儀で帰国しようとしたところ、済州空港で、入国を拒否されたという。
「スカートの風」シリーズの著作がある呉さんは、韓国では国賊として激しく批判されている。 なぜなら彼女の本が韓国社会を批判している内容だからだという。
私も読んだことはあるが、問題がある内容とは思わなかったが。
結果的には 「人道的配慮」として呉さんの韓国入国は認められたという。
故郷の済州島で亡くなった実母の葬儀に出ることも危ぶまれた韓国の仕打ちは驚きだ。
日本人が韓国で日本を批判した本を出版したとしても、日本では話題になっても、何の問題も起きないことは断言できる。
呉善花さんは韓国で生まれ育って、日本に来る前は日本を悪魔の国として恐れ、憎んでいたと告白するが、日本社会に触れるにつれ、ついには日本に帰化するまでになったという。
(ムラマサ、静かだ)