吉兆の食品偽装

高級料亭「吉兆」よお前もか。
今回は、福岡のデパート岩田屋で食品偽装が発覚した。
またしても内部密告だそうな。
「吉兆」が福岡・中央区の岩田屋デパートで、ラベルを張り替える偽装を繰り返して消費期限切れの菓子・食品を販売していた。
吉兆もブタのエサをせっせと販売していたということだ。
食品衛生法違反及びＪＡＳ法違反の不正表示だ。
福岡のデパート・岩田屋の７階に「吉兆天神店」を構え、デパ地下売り場の「吉兆天神フードパーク」で吉兆ブランドの総菜やデザートを販売していたのだが。
偽装していたのは、「黒豆プリン」「桜ゼリー」「抹茶ゼリー」「タルト」「ほうじ茶ケーキ」。売れ残った商品のラベルを毎日張り直して消費期限表示を延ばしていた。
そして弁当、惣菜は27日に販売を中止したが、これは偽装隠しか。
調べた結果、本来の消費期限を２週間以上過ぎていたものもあったという。
吉兆側は、「ラベルを張り直す習慣は以前からあった」と説明しているという。
習慣ということは、昔から大嘘をついていたということか。
（ムラマサ、鋭く一閃）