武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

パンダ総理の福田タイタニック号はもはや沈没寸前だ

2008年05月04日 | 人生の意味
さて、座して死を待つのか、それとも血刀をぶら下げて斬り合いに打って出るか、自民党に巣くう老獪な狸たちは今、小泉狸を始めとして沈思しているだろう。だが、血しぶきを上げる斬り合いはない。自民党は勝ち戦でなければ緒戦は開かない。
支持20%、不支持60%の急速な下降線を転がる福田内閣のドン詰まりは、もはや嵐の中の案山子のように激しく風になぶられ、素っ裸になりつつある。
元々、町内会長レベルが時の総理大臣になってしまった不幸、親の七光りではあったが。
老人いじめ医療、年金混乱、道路に無駄なカネをばらまいていたガソリン税、そしてそれに巣くう官僚と役人の底なしの不正と腐敗。さわりを拾っただけでも、守屋防衛次官、自衛隊の不始末、厚労省の薬害肝炎、年金犯罪、国交省の建設利権、農水省の39%という食料自給率、財務省、外務省と吐き気を催すくらいの不正・腐敗の塊だ。
その中で一つ例を上げれば、原宿駅の近くにはキャリア官僚向けの3LDK大型マンションがある。地元不動産の見立ては賃貸料月50万円は下らない物件を月7万6千円の賃貸料にしている。ところがそれは建前で、住宅補助費が全額つくから実質タダだという。
最近の自民党代議士が溜息をつくのは、「近頃の官僚は国会議員の言うことを聞かなくなった」という愚痴だ。それを裏付けるように大蔵官僚出の伊吹幹事長は、「国会議員は官僚に尊敬されるようにならなければ駄目だ」と公言するのは、狐が狸をバカにしているレベルの話だろう。
さて、機を見るに敏な動物的嗅覚を持つ狸穴に住む人々にとって、自民党分裂の模索、そして小沢民主党との合流、そして同時に、民主党の反小沢グループの離反を招来し、それは必然的に政界大再編のビッグバンになる、と読むのはあながち的はずれでもないだろう。

パン駄というパンダ
中国からのレンタルで、つがいで借りて年間1億円のレンタル料だそうな。
それに中国から日本に来る管理役人の滞在費や旅費も払わねばならぬという。
7日に予定されている福田総理と胡錦濤主席との日中首脳会談で取り上げられレンタルが決まるというが、中国の学校教育で子供に反日教育を叩き込み、抗日博物館で日本を打ちのす国からパンダなど欲しくも無い。
それに、パンダは、ワシントン条約で国際取引が規制されているが、国際ルール無視の中国なら関係ないということか。

前橋市チューリップ事件
計65本が被害にあった3件目の犯行を映した防犯カメラの映像が公開され、チューリップの花を傘で叩き切る中年男の生々しい姿があった。 しかし、犯人はまだ分かっていないというのだが。
場所は、前橋県庁近くの大手町の路上を18日午後11時23分ごろに撮影したもので、スーツ姿の男が手にした傘で次々とチューリップを叩き切る様子があった。
県庁の近くには、県警本部や役所が勢ぞろいだ。 なぜ男の顔写真を拡大して公開しないのか。 技術的にはとても簡単なことだ。
実は、群馬県警は犯人の見当がついているが、逮捕できないでいる。
なぜなら身内の県警幹部に酷似しているからだ、と漏れ聞こえてくるのだが。
(ムラマサ、鋭く斬る)
コメント
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