豆腐の家、中国

豆腐の家、中国大地震
現時点で確認されたのは、死亡が約３万人、負傷が約２０万人に上るという。
ほぼ全部の建物が倒壊し、学校がぺしゃんこになったことにより学校内にいた児童が逃げられず、ほぼ全員が死亡した。
建物は煉瓦やブロック作りで、ブロックの貫通穴に入るべき鉄筋が全く入っていなかったという「お菓子の建物」だった。
中国通によると、役人が途中で賄賂をとる。払わなければ工事をストップさせるので、１００％の資金が何と２０％の資金で建設せざるを得ないのだという。だから、工程と金がかかる鉄筋棒を抜くのだという。
日本でも不正腐敗はあるが、それは密室のやりとりで分かりにくいが、中国の場合、賄賂を渡すのは名刺を渡すのと同じようなことだと暴露する。
独裁政治、共産党と政府批判を一切許さない公安警察・中国ならではのことだ。権力への批判を許さないのは、権力の腐敗を隠蔽したいからだ。
さて、日本の救助隊は、チャン族の中学校倒壊現場に到着した。
派遣第１陣と第２陣が合流し隊員は計６１人になった。これから、約８００人の生徒が生き埋めになっている現場で、救助活動を開始する。
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アメリカ。
世界最古の職業と言われる売春。
欲望と言う名の電車に人々を乗せて、その終着駅の名は。
政治家と官僚のエリートを相手に高級売春クラブを営んでいた、「ＤＣマダム」ことデボラ・パルフリー（５２）が１日、フロリダ州ターポンスプリングス市内で遺体で発見された。自殺らしい。
デボラが客リストの暴露でエリートを震え上がらせた人物だったのだが。
デボラは、母親の住むキャンピングカーに隣接した物置で、ナイロンひもをかけて首を吊っているのを母親が発見したという。
刑事訴追後、デボラは１万５０００人分の客リストの一部をマスコミに流し、米国際開発局の現職局長が昨年辞職に追い込まれた。
また、上院議員、著名な戦略専門家らが含まれているという。
殺しにしろ、自殺にしろ、舞台途中でのジ・エンドの幕切れだった。
（ムラマサ、一閃）