武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国を助けよう。 大阪を助けよう。

2008年05月15日 | 国際外交の真実
中国四川大地震
日本は、この中国の大惨事を助けなければならない。
日毎に露わになる被害のすさまじさ。震源地の成都近辺は壊滅状態だ。
現地では、水、食料、テントの類が不足しているか、行き届いていないという。
しかし、中国の政治指導部は、人的支援はいらないと言う。
前から事あるごとに、本ページでは、大型テント、簡易ベッドを1万人分くらいは用意し、いざとなったらそれを使用することを提案しているが、そういう準備の話は聞こえてこない。それらがあれば、直に中国へ輸送機で急送すればいいのだが。
また、人的援助が必要なければ、中国の了解を取って、中国南部の海域まで輸送船を急派し、食料、水、テント、毛布等の物資を運べばいい。
学校建設の手抜き工事は、「豆腐おから工事」と中国では言うそうだが、これこそ内政問題だから何とも言いようが無い。
思い出すのは、日本の阪神大震災で、ビルが次々に倒壊したが、倒壊したのは同じ設計者、同じ建設会社が建てたビルばかりであったので、当時の建設省の技官は、その意味を悟って驚愕したと言われる。

大阪、
「歴代知事や副知事は寄付をして欲しい」
太田房江前知事らに対し、府への金銭的支援を問うた。
橋下さん、「僕がどうしても言いたいのは、歴代の知事や副知事が今の職員の苦境を理解するなら、現職の職員を助けてあげようという気持ちがあってもいいのではないか。寄付の一つでもしてもらいたい」と語った。
当然だ。太田房江などは、「そんな借金誰が作ったの、橋下さん大変そう」 と、ほくそ笑む人だから、性質が悪い。 そして、自民党府議が借金を箱物と道路にじゃぶじゃぶ使ったのだから。
ちなみに2期8年務めた太田房江前知事には計8352万円の退職金が支給された。
★白鳥惨殺事件。
こんなことは取り上げたくも無いが、震える手で書かねばなるまい。
茨城・水戸市の風光明媚な千波湖で4月、白鳥が惨殺された事件で、市内の中学3年(15)と中学2年の男子生徒(13)が犯人だったという。
少年は「羽を広げて抵抗する白鳥を殺すのが楽しかった」と吐露する。
千波湖畔で白鳥8羽の頭や首を棒で殴り、殺した。中学生は、これ以前にも白鳥7羽を殺したという。
生きる価値も無い、懺悔の値打ちも無い、地獄の業火で千年、火あぶりにされる。
(ムラマサ、上段から鋭く一閃)
コメント
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