妹をバラバラにしても、東京地裁の判決が懲役7年とは、日本は法治国家なのか。しかも死体バラバラについては「無罪」だという。
求刑は17年だったが、これでも甘いなと見ていたが、こういう軽い判決を出すから、いつの間にか日本はバラバラ天国になってしまった。
心神喪失という便利な言葉だけが踊っている。
渋谷で武藤歯科医院を開業している両親(両方共、歯科医)は、裁判では殺された亜澄さんを一方的に非難し、殺人鬼の兄・勇貴をかばい「寛大な処分を」 と裁判で訴えたそうな。
傍聴した記者によると、まるで亜澄さんの欠席裁判のようで珍しい事件だったと感想を述べていた。 こういう凶悪犯は「死刑」が相当だ。
バラバラに殺された妹は武藤亜澄、短大生でVシネマ美人女優だった。
バラバラにしたのは兄の武藤勇貴(23)、歯科医志望で年間400万円もかかる専門予備校の4浪生だった。
この事件には闇がある。 両親が郷里の福島に帰っていたときに、兄が妹の部屋に入っていたのを、突然帰ってきた妹に激しくなじられ、兄はパニックになり、口封じに殺害してしまったのではないかと見られている。 風呂場で妹をバラバラにし、紙袋に入れ、自分の部屋に置いて予備校合宿に行ったが、変な匂いがすることに母が気付き、その紙袋を開けて母は腰を抜かしてしまった。
そしてなぜか、合宿に行った兄のバッグに妹の下着が入っていたという。
まだ確定ではないが、7年で刑務所から出て来て30歳、それから歯医者になって人の歯の治療をするのだろうか。ちなみに長男も歯医者だ。
★
横浜市大医学部
博士号に絡み贈収賄罪に相当する現金500万円強を学生から巻き上げていた前・医学部長の嶋田紘(64)が、美人女性医師(33)にセクハラとパワーハラスメントを行っていた。
昨年、女医の体を触ろうとした、患者の前で複数回ののしられた、自分の研究機器を別の部下に取り上げさせる研究妨害を受けたという。
女性医師は「私だけが受けたわけではなく氷山の一角」と訴えた。
嶋田教授が昨年6月、教授室で女性医師のお尻を触ろうとしたため、避けたところ、「馬鹿に話をしても仕方がない」と罵り、パソコンを取り上げるなどの嫌がらせを続けたという。その後、女性医師は、市大病院から別の病院に飛ばされた。
さらに、嶋田紘教授は、癌で手術を受けた患者の家族から現金100万円を受け取っていたことが発覚した。 市大は、患者から金品を受け取ることを禁じている。医は金なり、ということか。
★
料亭「船場吉兆」は、廃業することを決めた。
今日28日、湯木佐知子社長(71)が発表するという。
食品偽装に加えて、客の残飯料理を使い回していたことが致命傷になった。
急速に客離れが進み、店は閑古鳥が鳴くようになったという。
嘘は泥棒の始まりだ。 料理の心、もてなしの心を失えば商売は潰れる。
(ムラマサ、鋭く斬る)
求刑は17年だったが、これでも甘いなと見ていたが、こういう軽い判決を出すから、いつの間にか日本はバラバラ天国になってしまった。
心神喪失という便利な言葉だけが踊っている。
渋谷で武藤歯科医院を開業している両親(両方共、歯科医)は、裁判では殺された亜澄さんを一方的に非難し、殺人鬼の兄・勇貴をかばい「寛大な処分を」 と裁判で訴えたそうな。
傍聴した記者によると、まるで亜澄さんの欠席裁判のようで珍しい事件だったと感想を述べていた。 こういう凶悪犯は「死刑」が相当だ。
バラバラに殺された妹は武藤亜澄、短大生でVシネマ美人女優だった。
バラバラにしたのは兄の武藤勇貴(23)、歯科医志望で年間400万円もかかる専門予備校の4浪生だった。
この事件には闇がある。 両親が郷里の福島に帰っていたときに、兄が妹の部屋に入っていたのを、突然帰ってきた妹に激しくなじられ、兄はパニックになり、口封じに殺害してしまったのではないかと見られている。 風呂場で妹をバラバラにし、紙袋に入れ、自分の部屋に置いて予備校合宿に行ったが、変な匂いがすることに母が気付き、その紙袋を開けて母は腰を抜かしてしまった。
そしてなぜか、合宿に行った兄のバッグに妹の下着が入っていたという。
まだ確定ではないが、7年で刑務所から出て来て30歳、それから歯医者になって人の歯の治療をするのだろうか。ちなみに長男も歯医者だ。
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横浜市大医学部
博士号に絡み贈収賄罪に相当する現金500万円強を学生から巻き上げていた前・医学部長の嶋田紘(64)が、美人女性医師(33)にセクハラとパワーハラスメントを行っていた。
昨年、女医の体を触ろうとした、患者の前で複数回ののしられた、自分の研究機器を別の部下に取り上げさせる研究妨害を受けたという。
女性医師は「私だけが受けたわけではなく氷山の一角」と訴えた。
嶋田教授が昨年6月、教授室で女性医師のお尻を触ろうとしたため、避けたところ、「馬鹿に話をしても仕方がない」と罵り、パソコンを取り上げるなどの嫌がらせを続けたという。その後、女性医師は、市大病院から別の病院に飛ばされた。
さらに、嶋田紘教授は、癌で手術を受けた患者の家族から現金100万円を受け取っていたことが発覚した。 市大は、患者から金品を受け取ることを禁じている。医は金なり、ということか。
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料亭「船場吉兆」は、廃業することを決めた。
今日28日、湯木佐知子社長(71)が発表するという。
食品偽装に加えて、客の残飯料理を使い回していたことが致命傷になった。
急速に客離れが進み、店は閑古鳥が鳴くようになったという。
嘘は泥棒の始まりだ。 料理の心、もてなしの心を失えば商売は潰れる。
(ムラマサ、鋭く斬る)