映画「靖国」。
この映画の上映を取りやめるのは言論の自由の侵害だと的外れなことを言う評論家がいるが、そういうことではない。
この問題の本質は、虚偽申請によって日本国民の税金750万円を搾取したこと、靖国神社、刀匠に嘘を言って肖像権を侵害したこと、天皇の肖像権(映像)を勝手に使用し、その使われ方が悪意に満ちており、残虐な写真を天皇の映像に交互に差し込むという「サブリナ効果」を使用していること、つまり一言で言えば、虚偽と欺瞞に立ち、中国人が日本のカネを使って不当な反日映画を制作したということだ。
反日映画を作りたかったら、自己の資金で、映像権を侵害せずに作ればいいだけの話だ。
まず制作会社 「龍影」は、日本法人であるが、実態は中国の会社だ。
「龍影」 ドラゴンズ・フィルム、龍は中国を表し、影は映画を意味する。
「龍影」 の役員は全員中国人。制作、監督、プロデューサーも中国人だ。
中国工作機関の息がかかった北京にある団体が黒幕だ。
元々の企画書では、「靖国の四季」がテーマとされた。
ラストシーンは歌声の中、満開となる靖国神社の桜。老若男女の日本人と無数の英霊が、美しい一時を過ごすというものだったが、これはこれで無気味なイメージであり、日本人の感覚とは違う。
申請の時点では、靖国神社を支援する「英霊にこたえる会」や東條英機の遺族らも出演リストに挙がっていたが、助成金が下りるとすべて削除されたという。
出演者は、刀匠と靖国に反対する靖国違憲訴訟原告団に絞られた。
刀匠は、日本伝統の純粋な刀鍛冶を映像に撮りたいという要請であったが、靖国神社と関連付けての話は一切なかったという。 嘘をつかれて映像を撮られたと憤慨する。
出演予定とされていた東條家は「話は最初からない。助成金を得るため企画書に東條家の名を勝手に用いたことは非常に遺憾」 と語る。
映画 「靖国」のラストシーンは、助成金を得るための企画書と真逆になり、中国が、「旧日本軍の蛮行」 として反日宣伝に使っている虐殺写真と、靖国神社に参拝される若き日の昭和天皇を交互に映し出す場面になり、サブリナ効果の技法を用いている。
これが中国側が一番意図した、天皇と日本に対する中傷映画であったと読む。
そもそも助成の対象となるのは「日本映画」で「政治的な宣伝意図を有しないもの」とルールが決められている。文部科学省の日本芸術文化振興会は助成金の返還を求めなければならない。
(ムラマサ、キリリと鳴き始めた)
この映画の上映を取りやめるのは言論の自由の侵害だと的外れなことを言う評論家がいるが、そういうことではない。
この問題の本質は、虚偽申請によって日本国民の税金750万円を搾取したこと、靖国神社、刀匠に嘘を言って肖像権を侵害したこと、天皇の肖像権(映像)を勝手に使用し、その使われ方が悪意に満ちており、残虐な写真を天皇の映像に交互に差し込むという「サブリナ効果」を使用していること、つまり一言で言えば、虚偽と欺瞞に立ち、中国人が日本のカネを使って不当な反日映画を制作したということだ。
反日映画を作りたかったら、自己の資金で、映像権を侵害せずに作ればいいだけの話だ。
まず制作会社 「龍影」は、日本法人であるが、実態は中国の会社だ。
「龍影」 ドラゴンズ・フィルム、龍は中国を表し、影は映画を意味する。
「龍影」 の役員は全員中国人。制作、監督、プロデューサーも中国人だ。
中国工作機関の息がかかった北京にある団体が黒幕だ。
元々の企画書では、「靖国の四季」がテーマとされた。
ラストシーンは歌声の中、満開となる靖国神社の桜。老若男女の日本人と無数の英霊が、美しい一時を過ごすというものだったが、これはこれで無気味なイメージであり、日本人の感覚とは違う。
申請の時点では、靖国神社を支援する「英霊にこたえる会」や東條英機の遺族らも出演リストに挙がっていたが、助成金が下りるとすべて削除されたという。
出演者は、刀匠と靖国に反対する靖国違憲訴訟原告団に絞られた。
刀匠は、日本伝統の純粋な刀鍛冶を映像に撮りたいという要請であったが、靖国神社と関連付けての話は一切なかったという。 嘘をつかれて映像を撮られたと憤慨する。
出演予定とされていた東條家は「話は最初からない。助成金を得るため企画書に東條家の名を勝手に用いたことは非常に遺憾」 と語る。
映画 「靖国」のラストシーンは、助成金を得るための企画書と真逆になり、中国が、「旧日本軍の蛮行」 として反日宣伝に使っている虐殺写真と、靖国神社に参拝される若き日の昭和天皇を交互に映し出す場面になり、サブリナ効果の技法を用いている。
これが中国側が一番意図した、天皇と日本に対する中傷映画であったと読む。
そもそも助成の対象となるのは「日本映画」で「政治的な宣伝意図を有しないもの」とルールが決められている。文部科学省の日本芸術文化振興会は助成金の返還を求めなければならない。
(ムラマサ、キリリと鳴き始めた)