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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ならず者国家、朝鮮とロシア。 オバマのUFO.

2009年01月28日 | 国際外交の真実
ロシア。
ならず者国家ロシアは、身代金目的あるいは日本の漁船を没収する目的で拿捕する。この国も北朝鮮と同じで常識にかからない国だ。
27日、能登半島沖で鳥取県境港市の「日吉水産」に所属する漁船「第38吉丸」(122トン)がロシアに拿捕され、ナホトカに連行された模様。 乗組員は10人で、ベニズワイガニ漁のため24日に境港を出港した。能登半島沖を航行中、ロシア官憲に停船を求められ、臨検を受けたという。ロシアの領海を侵犯したということは考えられないのだが。
一方、日本による北方四島への人道支援物資輸送のチャーター船が、27日に国後島沖にとどまったままで、派遣団員の日本の外務省職員が上陸できずにいるという。ロシア側が、四島をロシア領と認めることになる出入国カード提出を求め、これを日本側が拒否している為という。医療品などの支援物資を積んでおり、外務省職員2人、民間団体の5人が乗船している。これまで身分証明書だけで上陸できたという。大体がロシアの白熊へ人道支援をするなら、日本の困った人たちに人道支援をするのが本筋だろう。日本の外務省の利権にたかる猿たち。

オバマとイスラム。
中東テレビ、アルアラビーヤとの会見に応じ、「米国はイスラム国家の敵ではない」と述べた。オバマはまた、大統領就任から100日以内に、イスラム教国の首都で演説することを表明したが、まだどの国になるかは不明だ。そうであればバクダッドの可能性が高いのではないのか。オバマは「我々は時々、間違いを犯す。我々は完全ではない」とも語った。 ただ、「無実の人々を殺害するテロ組織は追い詰める」とも強調した。オバマはアフガンをテロとの戦いのキーと位置付け、タリバンやアルカイダの掃討を宣言している。 掃討といっても壊滅などできない。それとも民族大虐殺をやる気なのか。オバマもブッシュの二の舞になるのか。よその国に戦車を繰り出し、ミサイル攻撃をして無垢の人たちを殺しているのは米国ではないのか。また、ガザ問題にも触れ、米国が速やかに関与するのが現在、最も大事だとの認識を表明した。問題は米国がどのように関与するかだ。「双方が繁栄や住民の安全につながらないと自覚する時期はとうに来たことを知るべきだ」と強調したが、過去から現在までの50年戦争はこれからも止むことはない。

20日のオバマ大統領の就任式会場。
ワシントン上空に、未確認飛行物体(UFO)が現れてアメリカ中で騒ぎになっている。
就任式を中継したCNNの番組の一部で「ユーチューブ」に投稿されている。
但し、何度も映像を見たがあまり鮮明ではない。
高さ170メートルのワシントン記念塔付近で、200万人の聴衆がいる上空を黒い物体が高速で右から左に飛び去る様子が映っている。
拡大すると、横長の葉巻型で飛行機より大きい。 その日はセキュリティーの厳戒態勢でいかなる飛行機も飛行が禁止されていた。 さて、UFOと地球外生物が存在するかどうかって? 当然に存在する。 科学的に論争の必要がないほど明らかだ。
戦後のドラスチックな科学の進歩は、地球人単独の発明では不可能だったということを現時点では示唆しておこう。

韓国の民族主義。
韓民族にとって民族主義は最も強烈なIDだと韓国朝鮮は断言する。
長きに渡る中国による属国化、戦前の日本による植民地化を体験し、そして朝鮮民族の同族の争いを経て、「民族主義」が醸成された。米国スタンフォード大学の韓国系のシン社会学教授は「韓国の民族主義は植民地克服と近代国家形成に多くの貢献をした。また、ファシズム的民族主義国家として北朝鮮は、過去の日本の天皇制国家とよく似ている」と批評した。
スタンフォードだろうが何だろうが、日本の天皇制を北朝鮮と一緒にするとは、無礼千万だ。 北朝鮮について言えば、彼らは「ならず者集団」にしか過ぎない。
☆(韓国の強烈な民族主義)
(シン教授)「朝鮮が近代に移行するとき、多様な思想が入ってきた。西欧思想もあったし、汎アジア主義もあった。しかしながら何も朝鮮に根付くものはなかった。代わりに朝鮮民族主義が台頭した」
(じゅうめい)民族主義は思想ではない。血の純化と団結を目指す全体主義に似ている。その特徴は他民族、他人種を排撃することと同義語だ。
☆(民族主義が思想として韓国に生き残ったのか)
(シン教授)「韓国社会では過度な民族主義が保守と進歩の思想的貧困をもたらした。保守派は近代化を追求したが、韓国は民主主義の基盤が弱く軍事独裁を支持した。進歩派は、親北朝鮮・反米主義に傾いた。つまり保守派、進歩派ともに市民的民主主義が欠けている」。
(じゅうめい)シン教授自ら述べているように、韓国の民主主義の脆弱性は急激な近代化により民主主義を根付かせる時間がなかった。その結果、国家を形成するには軍事独裁と民族主義が必要であった。
☆(多文化社会における民族主義とは何か)
(シン教授)「血族中心の民族主義を見直さなければならないだろう。少子化・高齢化時代に韓国社会を維持する国家戦略が必要だ。つまり人口問題だ。 このままでは韓国は衰退する」。
(じゅうめい)人口問題は日本も同じだ。移民政策は民族主義とは相容れない。民族主義は為政者にとって楽な手法だ。理念も、理想も、何もない。国旗を振れば国民がついてくるというのは100年前の手法だ。為政者にとって都合の悪い事は民族主義の下に隠し、批判勢力を封じ込め、他者を排撃するものだ。
☆(オバマの米朝関係はどう見通すか)
(シン教授)「北朝鮮が最も恐れるのは(忘却)だ。経済危機、中東紛争などで北朝鮮問題はオバマの優先順位からはずされる可能性が高い。約束を守らない、聞く耳を持たない国は誰も相手にしない」。
(じゅうめい)北朝鮮などは放っておくことだ。約束は守らない、信用するに欠ける、隙を見せれば後ろからグサリとナイフを突き刺してくるような「ならず者集団」だ。生きた歴史博物館として眺めていればいい。
(ムラマサ、蒼く冴える)
コメント
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