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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

そのまんま東のお笑い

2007年05月21日 | 人間の欲望
そのまんま東の嫌な予感が的中。
宮崎県の児童施設「県立みやざき学園」が、400万円余りの裏金を業者にプールさせていたことがわかった。
そのまんま東は就任直後から裏金があるかどうかの報告を県幹部に求めていたがやはり不正が発覚した。「大変申し訳ありません」と謝罪。 県警を含む県の全部署を対象に裏金の有無を調べると述べた。
文具の納入業者2社に架空の文具代を上乗せした金額を支払い、差額をプールさせる手口。
年度末までに貯めた裏金を、飲食費及び臨時ボーナス費に充てていた。
残念ながら、中央省庁、国会事務局から県、市、町、村まで役所と名前がつく組織は例外無くこれらの裏金作りをやっている。 
これは税金であり、横領の犯罪であるが、長年の悪しき慣習として受け継がれてきたから昨日今日やめられるものではない。
税金は毎年自動的に入ってくるから、額に汗して稼ぐカネのありがたみが分からない。
発覚は内部密告が殆どであるが、今回は新任の理事長が怪しんで不正を突き止めた。手が汚れていなかったから告発できた。
裏金作りを防止するには、徹底的な検察的チェックか、厳罰化しかないだろう。
早くも、そのまんま東のお笑い劇場だ。
(ムラマサ、大笑い)
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愛知県警は甘い、三菱銀行の悪

2007年05月20日 | 人間の欲望
愛知県警は解散したほうがいい。
長久手ヤクザ立てこもり事件。
犯人は射殺しても良かった。いや射殺すべきであった。
犯人が最後に投降したときに愛知県警がかけた言葉は 
『拳銃は置いてきてくれたんだよね、ありがとう、ひざを曲げて、それじゃあ、手を上げてね』
これじゃ可愛い子供にかける言葉だ。 山口組を破門された男。 
愛知県警まる暴課とは友達関係だった。 だからなのか、多大な迷惑をかけられた周囲の住民そっちのけで、拳銃をぶっ放すヤクザ者を『やさしく』扱っていたのは。
こういう拳銃人質殺傷事件を抑止するためにも、犯人を射殺するべきであった。
警察の対応は甘い。

☆この少女の言い分には反対である。 
ファミレス店長の要求は100%正しいとは言わないが、髪の色を注意するのは、店長の経営・管理権として当然である。
16歳の少女が、髪の色を理由にアルバイト先のファミレス店長から突然、クビを通告された。納得できないと彼女は、個人加盟できる労働組合に入り会社と交渉、撤回させたそうな。
東京の福家菜津美さん(16)は昨春、中学を卒業、高校には進まずフリーター生活。ファミレスの店長に「髪の色を黒くしなさい」と指示されたが拒否した。
4月の団体交渉には、外部から組合の16人が支援に駆けつけた。 交渉の結果、会社は、髪を黒くしなくても働くことを認めた。
「16歳でも、働く人の権利を知らないと絶対損をする。何も知らなければ、何も言うことができません」 と少女はコメントした。
そこで働いている以上、髪を切るようにと言われたならともかく、髪の色を本来の黒にしなさいというのはレストラン・ポリシーとしておかしくない。
わがままを権利として主張するのは困ったものだ。 最終的には本人が困ることになる。
☆三菱東京UFJ銀行の採用試験を受けた女子大生に、同じ大学出身のリクルーターだと偽って誘い、強制わいせつをしたとして、三菱銀行の白石真也(24)=大阪府府貝塚市二色2丁目=が逮捕された。
白石は三菱銀行・難波支社法人第3課に勤務。 同じ大学出身の行員が行う「リクルーター面接」と称して岡山市の女子大生(21)を大阪市北区のカラオケ店に誘い、無理やり抱きついて胸を触ったりキスしたり下半身をもてあそんだそうな。
女子大生は白石から「あなたの選考が難航している。同窓生として応援したい」と連絡があった。
犯行後は 「誰にも言わんといてな」 と口止めをしたという。
フーム、こういうことは何度もやっている常習者だろう、
人の弱みにつけこんで、強制わいせつをするなんて許せない。
三菱銀行・頭取の見識を問いたい。 
三菱は、そういう体質の企業なのだろう。
三菱自動車リコール問題でもユーザーに対してヤクザな口調で物を言っていたが、三菱恐るべし。
(ムラマサ、鋭く悪を斬る)
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新宿酒場ロン 5・18

2007年05月19日 | 人生の意味
新宿酒場ロン 5・18
いつものように、島、絵美、銀さんが飲みながら話し込んでいる。
「あの借金取立て屋のヤクザはどうしようもないな」
「それに警察のミスが目立った長久手の立てこもり事件だった」
「まず、負傷した交番勤務の警官を5時間半も目の前で救出しなかった」
「指揮官の大きなミスというより、能力の欠如だね」
「桜田門は色々言い訳はしていたが、愛知県警に苦虫をかんでいた」
「その気になればすぐに対応できた」
「普通の感覚だったら、30分以内、かかっても1時間以内に救出する」
「負傷した警官は首の脊髄をやられていて、首から下が麻痺状態だそうだ」
「現場指揮官が駄目なんだろうね、命令待ちで現場判断をしなかった」
「根性が無いということさ」
「今のサツは指揮官先頭という言葉さえ知らないだろうし」
「マークシート・エリートだから、答えが分からないものには対応できない」
「負傷した警官を救出するときに、SATが万一やられるのは仕方が無い」
「そのことよりも5時間半も見捨てるほうが問題だ」
「犯人は射殺しても良かった」
「いや射殺すべきであった」
ところが犯人が最後に投降したときに愛知県警がかけた言葉は 『拳銃は置いてきてくれたんだよね、ありがとう、ひざを曲げて、それじゃあ、手を上げてね』これじゃ可愛い子供にかける言葉だ。
「いずれにしても、一生、務所から出てこられないだろう」
島が憤慨している。
絵美が話題を変えた。
「この前、東大の教授が電車で痴漢をして警察に捕まったわ」
「誰?」
「何と、蟻川恒正(ありかわ・つねまさ)教授、憲法学者よ」
「へェー、どこ触ったの?」
「下半身だけど、桜田門もびっくりよ」
「教授は痴漢を認めているって」
「東大のあの植草先生も2回捕まったけど」
「絵美は痴漢されたことあるの」
「あるけど、電車でね。 その男の手を思い切り引っかいてやったわ」
「ウヒャ~」 皆のけぞった。
銀さんが絵美を睨みながら、例の猟奇事件を持ち出した。
「会津学鳳高校の少年はキチガイだね」
「彼の論評をできるのは兵庫・酒鬼薔薇少年A(本名・東)しかいない」
「あのAはいま静岡・御殿場で働いているらしいけど・・・」
「会津の少年の心理は? じゅうめいさんの意見は?」
「誰でもよかったと言っているが、母親しかありえなかった。中学時代は3千人の町でスポーツ優秀、勉強はトップ、そして明るい性格といわれた町の秀才、父は団体職員(JA),母は保育士、3人兄弟の長男で会津若松の高校に入ったが、成績は3年になっても中くらい、他に地元では一番の名門・会津高校があるからさらに挫折感が大きかった。3年になった4月から殆ど学校へ行かず、ドロップアウトしていく自分と、母の物心両面の愛情・応援とが乖離し始めたときに、鏡である母を消すことによって、目に見えぬ重苦しい呪縛から解き放たれようと欲した。 鏡の破壊、そして自己の破壊。首と腕を切断していたときに己をも一緒に切断していた。だから彼はその最中、大いなる自由の高揚感を味わったのではないか。
だが問題はこれからだ。少年はこれから、誰も救いようがない底なしの、無限地獄の業火に千年焼かれ続けることになる」と言い終ったときに、皆押し黙った。 洋子ママも歌おうとしない。空気がなにか乾いたようになった。
(ムラマサ、シンとも鳴かず)


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ペッパーランチの汚れた料理

2007年05月18日 | 人生の意味
一重まぶたの小太りな童顔。
地元大阪の工業高校を卒業して、職業を転々として、ペッパーランチは5社目で昨年7月に入社した。 主犯は北山大輔。 三宅とはワル仲間だった。
調べていくと、この大胆な手口から初犯ではないと察したが、婦女強姦の常習者であることが分かった。 
大阪・心斎橋の自分の店内で大胆な手口で拉致・強姦・監禁・強盗をしておきながら、翌日は二人とも平然とペッパーランチで食事を作っていたという。
なんとも気持ちの悪い手で料理をしていたかと思うと反吐が出そうだ。
大阪・ミナミのステーキ店「ペッパーランチ心斎橋店」で、食事中の女性客を連れ去り、強姦・強盗を犯った、店長の北山大輔(25)=大阪府泉佐野市=、店員の三宅正信(25)=大阪市西成区=が逮捕された。
午前0時20分というから真夜中、出入り口のシャッターを下ろして店じまいを装ったうえで、1人で食事をしていた20代の女性客にスタンガンを向け「逃げたら殺す」と脅迫したそうな。
睡眠薬を飲ませたうえ、車で泉佐野市内のガレージまで連れ去って乱暴し、現金5万5000円入りの財布を奪った。 北山は、全国でステーキ店を展開する「ペッパーフードサービス」(一瀬邦夫社長、東証マザース上場)で、今年4月に経営委託契約を結んで独立したばかりだった。
さて問題は将来のことである。
務所での刑期を終えて、娑婆に出てくれば、また同じ事をしでかす事は目に見えている。
こういう手合いは二人とも終身刑(日本には無い)か、死刑にしたほうが世の中のためだ。
(ムラマサ、一刀両断に斬る)
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中国の毒

2007年05月17日 | 人間の欲望
中国
この厄介な国。
天安門事件では、当時の国家主席が、中国には13億人の人民がいるから、2~3千人死んでも問題ないと言い放った国。
人命尊重、食品安全は動物園レベル以下の国。
パナマ向けに輸出された甘味料のグリセリンと、アメリカとカナダへ輸出されたペットフードにそれぞれ毒物が混入していた。
ニューヨーク・タイムズ紙はパナマで100人の死亡が確認されたとしている。
中国は「グリセリンの代わりに医薬品には使用できない化学薬品が使われた」 と因果関係を認めた。
パナマで昨年、内臓の機能低下などの不調を訴えた多数の患者が原因不明で死亡。患者らが服用したかぜ薬の原料として「グリセリン」と表示があったが、アメリカが調査したところ、ジエチレングリコールであったことが判明した。
これは車のラジエターに使われる工業化学品であって、人体に使われる薬品ではない。 ジエチレングリコールは格段に安く、甘味があるから使ったと思われる。
パナマでは365人の死亡報告があり、うちこれまでに100人の死因がジエチレングリコールと確認されているという。
中国の「甘味料」による被害が過去にハイチやバングラデシュ、アルゼンチン、ナイジェリア、インドでもあったそうな。
そして中国のペットフードからも、樹脂などに使われるメラミンが混入され、アメリカでこれらのペットフードを食べた数百匹の犬と猫が死亡したという。
今回の報道もアメリカの新聞が騒いだから取り上げられたが、日本は一部のメディアしか報道していないから情けない。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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