武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

男の顔は領収書

2009年11月20日 | 人生の意味

★民主党。
ドン亀法案、モラトリアムではなく、(少し借金待ってくれ法案)が、無理筋で強行採決された。たった8時間の審議で自民党が反発するのも当然だ。本来は今日金曜日も審議をする予定だったが、民主党が突然キャンセル、昨日、強行採決。
何を民主党は焦っているのか。国会は延長できるというのに、小沢と鳩山のスキャンダル、名付けて小鳩(こばと)スキャンダル追求から逃れる為だと噂される。
民主党は枝野幸男、長妻昭、前原誠司、仙谷らに仕事をさせ、イメージをアップさせる一方で、推進エンジンは旧自由党の小沢一派。小沢は独裁政権を狙っているのではないのか。党首討論は鳩山が逃げ回っていたが、ハニー谷垣も間抜けに、自転車で顔面にケガをしてしまったから、地獄に仏とキャンセルされてしまった。

青木愛
芸能タレント出、小沢一郎の元秘書、何か胡散臭い女代議士。
民主党ではなく、旧自由党出身の小沢の「くの一」。
さて、民主党の青木愛の政党支部に対し、青木愛の元公設秘書らが多額の献金を強制されていたというスキャンダル。
公設秘書の男性は、「小沢一郎の秘書から寄付をするように強要された」と明らかにした。法律は、公設秘書に対して寄付の強要を禁じている。
青木愛は、今夏の衆院選で参院からくら替えし、公明党の親分・太田昭宏を破った女代議士。この男性は、青木が参院議員だった2008年4月に公設秘書に採用された。青木の事務所は、小沢の政策秘書が仕切っており、採用時の条件として、国から支給される秘書給与の一部を、青木愛に寄付することを強要したという。国からの秘書給与は、月30数万円だったが、小沢の政策秘書から、20数万円を手取りとして指定され、「残りを寄付するように」と要求された。男性秘書は青木の政党支部に10万円を送金した。しかし翌月から寄付を6万円に減額したところ、小沢の政策秘書から、「ふざけるなよ。小沢の顔に泥を塗るのか」と責められ、青木愛の事務所を辞めた。
元秘書の男性は、「青木愛への寄付は強制だった。他の公設秘書も寄付を強要され何人も辞めている」。


小泉さんの次男、小泉進次郎(28)。
国会の委員会で、「ザ・新人です」 と切り出し、天下りについて鳩山政権の矛盾を攻めた。父親の小泉さんからは、「ゆっくり話せ。早口になるな」とアドバイスを貰ったという。
答弁する側の大臣席にいた菅直人が終了後、「いい質問だった」と握手を求めた。 本ページは、28歳の世襲の若僧が、と進次郎をけなしたこともあったが、昨日の質問とやりとりを見ていて、「悪くはない」と評価する。口跡さわやか、素直にストレート・パンチを放っていたのは好感が持てた。しかし、20年も経つと永田町の垢にまみれるのだろうか。進次郎が鋭い突っ込みをしたように、政権奪取後の民主党はけしからん。郵政社長に73歳の化石のような元事務次官を据え、人事院人事官にも赤門の
前厚労次官の江利川毅を据えるなど、言うことと、やる事が違いすぎる。

★韓国朝鮮人に参政権を与えるな。
どうやら小沢一派は、今国会に参政権法案の提出をしないようだ。なぜなら11月30日に臨時国会を閉める意向を固めた。小鳩(こばと)スキャンダルから逃れたい一心だろう。まずは12月11日頃に小沢が訪韓して、李さんに恩を売ってくるというか、国を売ってくるというか、売国商人の小沢一郎。
来年の通常国会に上程を目指す方向に切り替えたと見る。
我々、本ページは、韓国人とか朝鮮人に参政権を与えることなど絶対に許さない。 国家崩壊の蟻の一穴だ。
我が国を破壊する民主党には票を入れない。来夏の参院選では民主党を勝たせないことが、日本を守る為に必要だ。どうする諸君。

 

★「官房機密費」。
まず官房機密などは、文字通り機密費であって、飲み食いに使おうが、遊興費に使おうが、私腹を肥やそうが、何をしても問題ない。最大4年の間、最高権力者が、国家経営の為に機密費を使うのは当然だ。表になっている機密費予算だけで年間14億6千万円。この金額は国家経営費としては安いものだ。
そして官房長官の平野博文が、すでに2回にわたって6000万円ずつの小切手、計1億2000万円を受け取っていたという。
平野は就任直後、機密費の存在すら知らないような発言をするなど、誤魔化しの発言を行なった。つまり平野博文に信がないから、その使途を聞かれる。
長官就任後に平野は、 「そんなのあるんですか。承知していません」と言いながら、1週間後には機密費の請求をしていた。何しろ平野は、河村建夫から機密費の引き継ぎを受けていたのだから嘘を言っていたことになる。正直でない人が、「使途の公開はない。私を信頼していただきたい」と語ったところで誰も信用しない。
冒頭で述べたように、官房機密費など何に使っても良い。しかし、それを納得させる「信用と品格」が必要だ。領収書の要らない機密費だが、男の顔は領収書なのだ。

さて、自民党の官房機密費の流用事件が発覚した2001年、民主党は「機密費公表法案」を国会に提出した。提出を指示したのは当時の党代表の鳩山由紀夫であった。その本人が今月5日、「オープンにすべき筋合いのものではない」と語り、政治哲学を曲げてしまった。虚偽と脱税の政治家、小鳩スキャンダル。

★「事業仕分」次世代スパコン計画。
1150億円の予算計上について、見送りに近い縮減」と判定されたが。
このスパコン、
NECと日立が撤退し、残った富士通と理化学研究所が開発を進めている次世代スーパーコンピューター。世界最高速を目指す国家プロジェクトに予算をつけてやれば良い。しかし20〜30%の予算カットが妥当だ。問題は、バックについている官僚と大手商社にワルがいる。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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愚者の楽園

2009年11月19日 | 人生の意味

小沢一郎。
ガマ蛙を潰したような顔を持つ男。
来月の12月10日、11日に中国と韓国を訪問するという。韓国では大統領の李さんと首脳会談を持ち、韓国人に参政権を与えることなどを話し合うと見られる。韓国人や朝鮮人に日本の参政権を与えるなど、民主党の小沢一派は狂っているとしか言いようがない。
与党の幹事長が外国を訪問し、首脳会談を行なうというのは法律で禁止されている訳ではないが、こういう2元外交は良い結果を生まない。こういう事は、総理と外務大臣の仕事であり、鳩山内閣の求心力を失わせる。小沢と韓国、中国間で重要な国家政策が事実上決められていけば、誰が日本の総理と外務大臣の言う事に耳を傾けるだろうか。
小沢一郎は、中国と韓国、北朝鮮に異様な執着を見せ、米国とのコンフリクトに力を注いでいるように見える。つまり反米の思想を心の底に持っている。本ページが危惧するのは、米国から離れて、独裁国家の中国、反日国家の韓国、ならず者集団の北朝鮮と親和しても、日本はいいように利用されて、疲弊するだけだ。今の日本に米国から離れて自立する能力はまだない。
さて、昨日の国会の委員会で民主党の新人議員が質問するのに、小沢一郎の許可を取って行なったという。 日本の議会主義は小沢の独裁によって封殺されるのか。だが、中にはサムライもいる。その新人議員の一人が、「私が小沢チルドレンと呼ばれるのは心外」と発言したそうな。がんばれ新人。生命までは取られまい。

★「事業仕分け」 関西空港。
関空は政治と官僚の利権という食い物にされた。
だから今もって赤字の垂れ流しで経営がうまく行かない。日航と全日空の減便、廃便が続き、未来日記も描けない状態だ。そもそも関空は1兆4千4百億円という巨額の建設費用がかかった。海を埋め立て、空港アクセスに多大な金を使い、残ったのは大借金が1兆円、1日2億円の金利、年間720億円の金利が生じる。そして世界一高い着陸料だから、国内、海外共に敬遠する。

関空を建設する条件は、伊丹空港を廃港にすることであった。しかし、大阪の反対で伊丹はそのまま残り、作る予定のなかった神戸空港まで作ってしまった。この無策と無責任。
さて事業仕分けで、補給金160億円を「凍結」とした。補給金を与えることが、ぬるま湯になり、関空の起死回生策が立てられない。今が外科手術のタイミングだ。つまり、伊丹空港の廃止、神戸空港の廃止まで俎上に上げなければ関空の浮上はない。
このままでは、関空は経営破綻に追い込まれる。

★「事業仕分け」 国立女性教育会館」。

国立女性教育会館というのは今まで知らなかった。何でも、自治体職員や教員、女性団体などが、男女共同参画を学ぶ施設だとする硬い説明がある。この「男女共同参画」というのは分かるようで分からない。男女混浴なら、すぐに分かるが、今、はやりの男女婚活でもするのだろうか。
このナントカ教育会館というのは、レンホウと神田道子との「私の話を聞いて」バトルで有名になった。神田道子という人は、この文科省の独法の理事長だという。会館というから、単独の建物かと思い調べて見たら、全く違った。場所は埼玉県の東松山にあるのだが、大学キャンパスをイメージしてもらえれば良い。広大な敷地に建物群、テニスコート、運動場、図書館などなどが散在する大学級のキャンパスだった、そこに宿泊ホテルもあるのだが、豪華ルームで一泊2〜3千円だからタダ同然だ。その稼働率が神田道子の発表で44%だという。ホテルの客室稼動率は最低でも60%なければペイしない。この単価で44%の稼働率ならば、赤字の垂れ流しだ。文部科学省が我々の税金を使ってホテル経営を行い、しかも赤字の垂れ流しをするなど犯罪的だ。近くに東松山市があるのだから、そこの民間ホテルを利用すればいい。つまりこの国立と名を付けた女性教育会館というのは、一部の特権女性の為だけの、サロンなのだ。この会館の運営費として要求額が6億2千万円だという。74歳の高齢というより、老醜をさらす神田道子に、本ページは退任勧告を行なう。我々の税金で年収1700万円を神田道子なる理事長に金を払う理由はない。

★米国、ITC(国際貿易委員会)
2009年 11月9日、韓国サムソンが、シャープの液晶特許を侵害したことを、米国ITCは認定した。これでサムスンの液晶製品の排除が決定されたのだが、しかし、ITCは同時にシャープがサムソンの特許を侵害していることも認定した。つまり、結果的には相打ちになり、どういう和解になるのか今のところ不明だ。
この知的財産権というのは、特許をコピーしても、微妙な箇所を変えて、特許逃れをすることは日常茶飯であるから、特許戦争は熾烈になる。韓国は猿真似集団だから、今さら行儀を良くしろと言って聞く相手ではない。
今回のサムソンの敗訴で、サムソンパネルを使用しているソニー製品も対象になる。世間では余り知られていないが、ソニーは、VHSデッキの時代から長年、サムソン製品をOEMで使っていることは家電業界の常識だ。つまり、ソニー製品は、韓国製だといわれても仕方がない部分もある。そういう意味において、サムソンが成長したのは、ソニーからの巨額投資と、ソニーの技術援助が不可欠であったことは紛れもない事実だ。それはソニーの世界戦略であり、それでソニーが生きるも死ぬもソニーの選択だ。
さて、ソニーはこれを見越してかどうか知らぬが、今年10月に完成したシャープ堺工場の新型液晶パネルへサムソンから切り替えている。ちなみにシャープのパネルは技術的に優秀でコスト的にも魅力があり、サムスン製との違いにソニーが驚嘆したという話が漏れ伝わっている。
さて話を戻すと今年1月、東京地裁で、サムスンがシャープの特許を侵害しているとして、サムスン製の液晶テレビや液晶モニターの輸入・販売を差し止める判決が下されている。韓国の懲りない猿真似集団。
★韓国朝鮮人に参政権を与えるな。
日本で納税していることを根拠にして、韓国朝鮮人に参政権を与えようとする主張がある。しかし
何千、何万人もの日本人が外国に居住している場合、その国に納税する義務を負っていることはどこも同じだ。しかし、それ故に参政権を与えられることは全くないし、そういう議論すらない。米国などは、米国に居住した日本人が税金を払わないで帰国した場合、日本まで追跡し、加算税を付けて払わせる。それは参政権とは別の議論だ。
さて、我が国を破壊する民主党には票を入れない。来夏の参院選では民主党、社民党を勝たせないことが、日本を守る為に必要だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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民主党の興亡、日本の未来

2009年11月18日 | 国際外交の真実

我々は、韓国朝鮮人に参政権を与えることに断固反対する。
日本の国家と国民を守れ。
在日韓国朝鮮人.に参政権を与えるという法案が、民主党で現実味を帯びて来た。
国家とは何か。国民とは何か。参政権とは何か。
まともな国で外国人に参政権を与えている国はない。ちょっと待った。オランダがあった。ところがオランダで何が起きたか。外国人に参政権を与えたところ、イスラム系民族が国家内国家を形成し、収拾がつかない状態になってしまった。アムステルダムのイスラム系地区には、警察も入りこめない状態だという。
この世に国家があり、国民を守る為に外交があり、その補償として、どこの国も軍隊を持っている。日本は国家防衛に年間4兆8千億円を使っている。つまり外国勢力から日本を防衛する為だ。
今年の2月に韓国の法律が改正され、在日韓国人は、本国の韓国において選挙投票ができるようになった。つまり日本で参政権を得た場合、韓国でも日本でも選挙権を行使できる。しかも参政権というのは、被選挙権もあるから市町村議会や、首長に立候補もできるのだ。韓国に忠誠を誓う在日韓国人が、政治家になって日本人を治めるという構図になる。これは国家内国家を意味する。日本の参政権を望むならば、日本に帰化すればいい。しかし本国の北朝鮮や韓国に忠誠を誓う韓国朝鮮人は日本に帰化しようとしない。韓国という国は激烈な「反日国家」であることを我々はもっと認識する必要がある。
さて国を破壊する民主党には票を入れない。来夏の参院選では民主党、社民党を勝たせないことが、日本を守る為に必要だ。
しかし受け皿の自民党が、あの様(ざま)では情けない。昨日など幹事長の大島が、ひょっとこ顔をしながら事業仕分けを批判しているようでは、政治が読めない。

★オバマと胡錦濤。
上海の大学で、学生と討論会を行った。しかしその模様は、北京や他の地域へネット中継されなかった。この討論会は個人的に見たが、インターネットの検閲と接続規制について上海の学生から質問が出た。それに対してオバマは、米国ではそういう規制はない、フリーであることを説明していたが、オバマの口調は何か歯切れが悪かった。北京指導部の言論統制というアキレス腱を刺激したくない自己規制があったのか。
オバマの政治家としての若さなのか、バラクの一面を見た。

さて北京、最後の共同会見でオバマは、異なる意見の尊重を述べた。しかし,すかざす胡錦濤は、その国には、その国のやり方があると反論し、「余計なお世話だ」とばかりに高飛車であった。
中国が、「世界の舞台に浮上した」。今年の7月末時点で、8005億ドル(72兆円)にもなる世界一の米国国債保有国の中国。その反面、米国は失業率10%を超える経済状況、医療改革の米国内分裂、混迷が続くイラク、アフガン情勢などオバマは苦しい。
★自民党。
参院自民党の幹事長・谷川は、「仕分け、こらおもろいな。なんで自民党の時にしなかったか」 と残念がった。 ハニー谷垣は15日に、多摩川で自転車同士の衝突事故に合い、顔面を数針縫うけがを負った。「体に異常はないが、顔が腫れている」という。中国スパイ機関から追っかけられた夢でも見たのかハニー谷垣。 そして今日18日に予定されていた党首討論が中止になった。何というハニー谷垣の勝負弱さ。
「事業仕分」文科省
中型ロケット「GX」(58億円)の開発事業を「廃止」する。
官僚の説明を聞いていると、金をかけることが目的で、将来のビジネスプランやターゲットが何もないのだ。将来のビジネスチャンスを聞かれて、「場合によってはあるかも知れない」と官僚は答え、「今のところ、具体的なビジネスの話はない」。
何でも液化天然ガス(LNG)のエンジンが良いのだという。今まで700億円も使ってオモチャじゃあるまい、「場合によっては物になるかも知れない」という無責任体質。
そもそも素人考えでも、未来の宇宙エンジンは化石燃料ではないはず。自動車だって10年、20後には化石燃料はなくなる。
空を見上げて、宇宙船UFOの飛行性能を見ると、どう見ても化石燃料は使用していない。電磁力、核エネルギー技術、あるいは未知の新技術による推進力、制御力だろう。
さて、450億円で開発できる当初の見込みから700億円を注ぎ込み、さらに800億〜1400億円の追加資金が必要だと官僚はノー天気で喋る。もう止めにしてくれ。
日本の国産ロケットはH2シリーズが確立されており、この液化ガスエンジンの開発を中止しても日本の宇宙開発に何の問題もない。
★「事業仕分」 厚生労働省。
厚労省の独法・福祉医療機構について基金約2800億円を国庫に返納する。
この機構は、例の、村木厚子で有名になった上司の天下り先だ。
さて、今回分かったことで、「隠れ天下り」が暴露された。つまり正規職員ではなく、嘱託職員として雇用するという。天下り批判を逃れる為の、「嘱託職員」。しかし、その年俸は何と1200万円。しかも人件費項目ではなく管理費に仕分けされ、外から分からないようにしている。この嘱託職員は財務官僚、厚労省官僚、総務省官僚がそれぞれ隠れ天下りとしている。その実態は、給料はもらうが、仕事はしない。
問題の3法人は、
「高齢・障害者雇用支援機構」 (理事長に元厚労省次官の
戸苅利和
「雇用・能力開発機構」
「労働政策研究・研修機構」。
課長級年収1200万円、役員は1300万〜1700万円。
これらの問題を指摘されて、長妻大臣は17日、「三つの独法の6ポストは非常に問題だ。年内に廃止する」と述べた。
また、厚労省OBが天下りしている私立大学の「日本社会事業大学」と、天下りの覚書をかわしていることについて長妻大臣は、「覚書を直ちに破棄する」。
篠田陽介(36)。
今は、愛知県で落選した浪人の身、小泉チルドレンの一人だった篠田陽介が17日、「今の自民党では駄目だ、谷垣さんの(一緒にやろうぜ)といわれても、政策が分からない」と述べ、自民党を去った。武部の秘書だったが小泉ブームに乗って当選した。
36歳の働き盛り、がんばれ篠田。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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韓国釜山の懲りない面々

2009年11月17日 | 人生の意味

韓国・釜山の人災。
危険が一杯の韓国。生命と引き換えに金を払って韓国へ行く、恐怖の韓国旅行。
韓国へ行く時は、多額の死亡保険をかけるべし。
韓国は過去に、何度も同じような事故を経験している。 しかし韓国人自ら認めるように、「安全不感症」から抜け出せない。つまり人命を重視しない韓国社会の実態がある。同じことが3年前にもソウルの射撃場で発生したことがある。原因は火薬の粉塵爆発であった。今回、放火でなければ同じ粉塵爆発だろう。子供でも分かる粉塵爆発の理屈から何も勉強しない韓国人。安全より金に群がる彼らの習性が際立つ。
そして死者の大半が日本人だったことに韓国は、日本からの観光客が減るのではないかと心配している。その前に原因と防火対策を追及したらどうか。こういう射撃場を繁華街のビルの密室に作ることや、それを認可する韓国警察に問題がある。
タイにも日本人向けの射撃場があるが、町のはずれの吹き抜けの風通しの良い空間にある。 一方、韓国の射撃場には、非常口がない。スプリンクラーがない。室内を仕切っている合板、クッション、ソファーは火事になった場合、有毒ガスと黒煙が大量に発生する。さらに、防音の為に、窓が極めて小さく作られ、しかもカバーで隠され、その窓には金属の格子までが設置されていたから、避難どころか黒煙と有毒ガスが、外に逃げない密閉構造だった。さらに、消防車が接近できない繁華街の猥雑な場所に、実弾射撃場があったというから驚きだ。射撃場の弾薬庫には、1万6000発の実弾が残っていたという。もしこれに引火していたら、大爆発を起こしていただろう。
さて、韓国では
2000年以降に限っても、大型の火災死者が10件を超える。人命を粗末に扱う韓国。教訓を活かさない「ケンチャナ(大丈夫)」の安請け合い。その結果この射撃場は、11月6日の消防点検に合格していたという。
さて、これから補償問題が浮上してくる。しかし、我々の情報では、このナントカ射撃場は対人保険に加入していない。そうだとすれば、旅行保険に入っていたかどうかが頼みの綱になるが、37歳という働き盛りの同級生グループの死は、親、妻、子供に与えたショックは大きい。大黒柱が一瞬にしていなくなってしまった悲劇。

2006年4月にソウルで同じことが発生したことがある。ソウルの実弾射撃場で火災が起き、1人が死亡、日本人3人を含む7人が重傷を負った事故。この事故から3年しか経っていないというのに、同様の事故を起こした韓国。猿は今日も反省せず。

★鳩山由紀夫。
憂哀と脱税の政治家、
「友愛政経懇話会」、鳩山のズサンなというか意図的なというか、不正な資産管理の実態が次々と表面化している。
予算委員会で、みずほ銀行、東急不動産など、1部上場企業の7銘柄の取得時期について問われた鳩山の回答は、虚偽であることが後で分かった。
14銘柄の計29万株(約2億6400万円)や、その他1億9600万円などなど、あまりに虚偽記載が多すぎて、ここに記載できないほどだ。
また鳩山の株投資、1部上場の10銘柄を昨年売却した際、7200万円の利益が出たにも関わらず、それを税務申告していなかったことがばれ、新た修正申告をして納税を行なった。つまり一言でいえば、脱税。7200万円の所得を申告しなかったら、逮捕すらあり得る。

★杉江信之(49)。
この変態医師、医師免許を剥奪し、刑務所にぶちこんでおけ。
10代の少女に強制ワイセツをしたとして、岩手県釜石市の
釜石病院の小児科医長の杉江信之が14日、逮捕された。
杉江は、病院の一室で、精神カウンセリングと称し、
正当な医療行為であると少女に思いこませ、不当に少女を裸にして少女の性器を触るなど強制ワイセツをしていた。
杉江は、この
釜石病院(土肥守院長)に20年間勤務、通常の診察以外に、精神的に不安定な患者へのカウンセリングも行っていた。杉江信之の住所は、釜石市定内町4丁目、1989年に東京から赴任し、1995年から小児科医長をやっていた変態野郎。
オバマ。
14日に皇居を訪問した際に、天皇、皇后両陛下に行った深々としたお辞儀が米国内で批判を浴びている。米国の大統領として不適切だと批判、オバマの際立った低姿勢ぶりに非難が出たそうな。
またFOXテレビやロサンゼルス・タイムズは、「新しい米国大統領は、世界の王室にどこまで低姿勢で行くのか」と皮肉った。米国の白人インテリの偏見ではないのか。
自分達が選んだ米国最高のエリートで、最高権力者が自身の判断で行なった事を、レイシズムのように非難するなど、オバマを信頼していないし、尊敬していないのではないのか。

★ニュージーランド。
11月10日、NZオークランド空港で、日本人の男女4人が覚せい剤の所持で逮捕された者たちの名まえが分かった。
逮捕されたのは、戸田トシユキ(52)、滝口和彦(39)、滝口タカコ(31)、タナカワ・ヨシノリ(40)の4人。イラン系ニュージーランド人2人も一緒に逮捕された。4人はマレーシア発の航空機でシドニーを経由し、オークランドに到着した。
手口は、大きいサイズのソフトケースのサイドに隠しポケットを作り、中に白い粉を入れていた。押収された覚せい剤の量は6kg、末端価格は600万NZ・ドル(3億9800万円)という。NZの法律は知らないが、絞首刑でもやってくれ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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鳩山がオバマに謝罪したこと

2009年11月16日 | 人生の意味

シンガポールのオバマと鳩山。
彼の地で再開した二人、と言えばロマンチックに聞こえるのだが、鳩山がオバマを日本に置いてきた形になったことに、「I am sorry」 と鳩山は謝ったそうな。
テキサスのフォートフッド陸軍基地での銃乱射事件、オバマが予定を変更して、日本へ来るのが1日遅れたせいだが、あえて言わせて貰えば、オバマは1日早くテキサスへ行くか、代わりに副大統領が出席するか、どちらかを選択するべきではなかったか。重要な日米会談を1日潰したことにより、すべてが押せ押せになり、ゆったりとした気持ちで議論ができなかったことは、米国は日米同盟を軽く見ている。
★昨日の田原のサンプロ。
(普天間基地)
外務副大臣の福山と目つきの悪い石破茂。
自民党が決めた日米合意、つまりホワイトサンドと珊瑚が美しい海、ジュゴンが棲んでいる辺野古ビーチへの移転を見直すというのは当然のことだ。権力が変われば権力の考え方も変わる。それが選挙という民主主義なのだ。石破茂は日米合意を守れ、日米軍事同盟が重要だと述べる。我々も日米軍事同盟を支持する。しかし、そもそも1995年に、橋本総理と米国が普天間基地を、遅くても2002年までに廃止することを正式に合意したが、今まで何もやって来なかったのは誰の責任なのか。
そして民主党が政権を取りそうになると、慌てて辺野古移転に合意したインチキ。
辺野古の自然を守るのは人類の責任ではないのか。
民主党はマニフェストで、普天間基地の国外、県外移設を訴え沖縄で全勝した。それを受けて、改めて日米合意を検証する事は当然だ。石破は元防衛庁長官であり、元防衛大臣でもあったが、長年、何をやってきたのか。仕事もせずに、怠慢というアグラをかいていたのではないのか。

(郵政の西川善文の言い訳)
次に郵政の西川と丹羽。
口から出るのは愚痴ばかり。前の鳩山邦夫・大臣が、「かんぽの宿一括売却」 問題で、西川善文はけしからんと述べたことについて、西川善文は、「私にやましいことはない」と弁解していたが、本人が認めているように、当事者のオリックス社長の宮内義彦とはツーカーの仲で、オリックスにはリーマンの投資金が200億円入っており、同時に日本郵政の正式アドバイザとしてリーマンが郵政を操り、その結果、何が起きたかと言えば、2千数百億円の全国に渡る優良物件を、たった100億円ほどでオリックスに売ろうとした。しかも表向きは入札方式だったが、次々に名乗り出た企業を入り口で脱落させ、結果的には2社入札で、オリックスが100億円ほどで落札したことになったが、実はオリックスの1社入札であったことが後になってバレた。つまり虚偽と欺瞞の裏取引。100億円の物件の中には、優良物件として埼玉副都心にある、新築の豪華ビル、宿泊設備完備の温水プール付きスポーツセンター、世田谷の一等地、何十面もあるテニスコートと緑地、都内駅前にある郵政の社員寮などなど、とてもとても100億円の雀の涙で買える物件ではなかった。そもそも、それらの財産は我々国民の財産なのだ。西川善文と丹羽などは、国家財産窃盗未遂罪で刑務所にぶちこめ。
★ドン亀と鳩山の郵政民営化
「古代ザウルスが生き返った」。
化石のような顔を持つ元大蔵事務次官斎藤次郎を郵政社長にしたのは官僚の天下りと渡りだ。しかも73歳という古代生物。
民主党は脱官僚依存という旗を掲げながら自己否定してしまった。
さて、郵貯残高は小泉さんが手をつける前は240兆円だったが、小泉改革の失敗で、今は180兆円へと激減してしまった。しかもその80%が日本の国債を買っているのだ。小泉さんの郵政改革というのは何だったのか。しかも郵貯、簡保は、ブツ切りにされたように、サービスが顕著に低下してしまった。
一例を挙げれば、親が死んで遺産相続をする場合、以前は地元の郵便局ですぐに現金化したが、今は、郵政センターへ送付する為に、現金化するのに2週間かかるのだ。対して民間銀行の遺産相続手続は、1時間以内にすべての処理を終え、現金化する。
★政権交代後の民主党。
国会で官僚に答弁させずに、政治家が自身の言葉と見識で答弁することは良いことだ。自民党にはできなかった政治だ。但し、先週の参院予算委では官僚が答弁していたから、まだ中途半端だ。その際、何人かの官僚が答弁していた。しかし、揚げ足を取られまいと、慎重というより、法律書を読むような答弁をしていた。そういう答弁なら必要ない。そんなものは犬にでも食われた方がいい。
さて、初めての国会本会議で、鳩山は自民党のハニー谷垣から財源について追及されたが、「こんな財政にしたのは誰なのか。あなたがたに言われたくない」と発言した。全くその通りで説得力があった。自民党と官僚が無茶苦茶にした国家財政に対して、自民党が何か文句を言う権利など無いと知れ。
★枝野幸男と仙谷の事業仕分け。
「たった1時間で判定が出ていいのか。これでは公開処刑だ」 といった批判があるが、じゃあ1日、2日、1ヶ月かければいいのか。そうではないだろう。1時間の集中の凝縮した時間で意見を集約して判定を出す。こういう手法は時には必要だ。
今回の仕分け作業で、いかに官僚が無駄な金をナントカ財団、ナントカ社団、ナントカ基金という公益法人に金を垂れ流して、官僚の天下り、渡りの温床を作っていたか、その一端が明らかになった。今の日本の世界ワースト級の貧困率を考えたら、官僚など刑務所にぶちこむほどの大罪を犯している。
革命法廷において、官僚の腐敗と堕落を明らかにする。
(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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