これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
ふっと、思い浮かんだ「コノテガシワ」、
「ブログ内検索」してみると、12年前、「OCNブログ人」で初めてブログを開設して間もない頃の2011年8月21日に、散歩・ウオーキングの途中、変わった実を付けた街路樹を見掛けて、コンデジで撮っていたことが分かった。
「へー!、そうだったかな?」
草木花に超疎い爺さん、多分、その時は、「君の名は?」だったはずで、後日、調べて、初めて、「コノテガシワ」という名を知ったのだと思う。
ブログをやってなかったら、写真も撮らなかったろうし、それ以前に、まったく気付かないまま、通り過ぎていたのではないかと思う。
2011年8月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「コノテガシワ」の実。
2016年9月26日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていた「コノテガシワ」、
2023年6月5日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていた「コノテガシワ」の実
コノテガシワ(児の手柏)
ヒノキ科、コノテガシワ属、常緑針葉樹、高木(小低木)
別名 「センジュ(千手)」
和名「児の手柏」は、小枝がよく分岐して、子供の手のひらに似ていることに
由来している。
原産地 中国、
日本には、江戸時代に渡来した。
樹高 1m~20m
中国では、墓地や寺院に植樹され、樹高20m程になるが、
日本では、公園樹、街路樹、庭木として、小低木の園芸品種が多い。
花色 雌雄同株で雄花は黄褐色、雌花は、淡紫緑色
小花を沢山付ける。
開花時期 4月頃~5月頃
花後、1cm~2.5cmの球状で角(つの)が有る独特の実を付ける。
青緑色から、熟すと褐色に変わり、裂開して種子を落とす。
花言葉 「一生変わらない友愛」
因みに、
「コノテガシワ」の花は
こんな感じのようだ。
👇
(ネットから拝借画像)
まだ、実際に、見掛けて撮ったことは無く、
来年の春、しっかり見て見ようと思っているところだ。
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