先日、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、「古川柳」という言葉が目に止まった。
調べてみると、現在、「川柳」と呼ばれている短詩形文芸は、明治時代後半からのもので、本来は、「柳風狂句」、「川柳風狂句」とか「川柳狂句」、 または「季なし俳句」等と称されたもので、「新川柳」とも呼ばれているものなのだそうだ。
それに対して、江戸時代中後期、江戸浅草新堀端の天台宗龍宝寺門前の名主、柄井(からい)八右衛門が、号を「川柳(かわやなぎ))と名乗り、滑稽、風刺を生命とした短詩型文芸を完成させ、数十年間に渡り、庶民に流行、多数の名句が残されたが、それらを、「古川柳」と呼んでいるというものだ。
つまり、柄井八右衛門の号「川柳(かわやなぎ)」が、そのまま、文芸名「川柳」になっているということになる。
江戸時代の「古川柳」の名句、覗いてみたくなり、ネットで探してみた。
数多の名句有りだが、その一部、
YouTubeに「わかりやすい古川柳」を見付け、共有させていたくことにした。
孝行をしたい時分に親はなし
子が出来て川の字形(なり)に寝る夫婦
「わかりやすい古川柳」 (YouTubeから共有)
(ネットから拝借イラスト)
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