草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。(以上、過去記事コピペ文)
昨日、散歩・ウオーキングの途中で、多分、初めて見たような花の写真を撮ってきて、やはり、「君の名は?」だったが、図鑑やネットで調べたところ、花名が、「センニチコウ(千日紅)」であることが分かった。忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
白色の千日紅
センニチコウ(千日紅)
ヒユ科、センニチコウ属、1年草
別名 センニチソウ(千日草)、
和名「千日紅」は 百日咲き続けると言われる「サルスベリ
(百日紅)」よりさらに花期が長いこと、
長期間紅色が色褪せないことに、因んで付けられた花名。
乾燥にも強く、江戸時代からドライフラワーとして知られている植物。
ヨーロッパ等では墓地に捧げる風習があり、
「永久花(Everlasthing Flower)」と呼ばれている。
原産地 パナマ、グアテマラ等、熱帯アメリカ
草丈 50cm~80cm
花色 赤色、ピンク色、白色、紫色
開花期 7月~11月頃
花言葉 「色褪せぬ恋」「不朽」「不死」「不滅」
千日と百日ですから花期が長く 水あげも十分しますから
お墓参りのために作っていたみたいで ご先祖様のお好きな花です。
それと ホウセンカが咲いていましたが 今はホウセンカを見ませんね。
ホウセンカも 子供の頃、よく見ましたね。先日 散歩・ウオーキングの途中で 見掛けて懐かしくなり撮ってきましたが、また見掛けたら撮ってこようと思います。
コメントいただき有難うございます。