たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「早春賦」(再)

2025年03月14日 09時52分15秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「早春賦」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「早春賦」(再)

まだまだ、三寒四温の候、油断は禁物だが、北海道、東北、北陸等からも、雪解け、春陽気の便りが届き始め、本格的春到来近しだ。
昭和20年代、30年代、北陸の山村で育った爺さん、毎年、今頃になると、「春は名のみ・・」の 故郷の風景に思いを馳せてしまい、春を待つ心情溢れる童謡や抒情歌、歌謡曲等が、思い浮かんでくる。
そのひとつに、「早春賦」が有る。
今更になってネットで調べてみると
「早春賦」は、1913年(大正2年)に、作詞 吉丸一昌、作曲 中田章で、発表された唱歌で、長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景を歌った歌とされており、「日本の歌百選」にも選定されている。
数年前には、その「早春賦」のふるさと?でもある、長野県の安曇野を逍遥したことも有った。
毎年のように、同じことを繰り返し書き込んでいるが、今年も・・・・。

ダークダックスの「早春賦」  (YouTubeから共有)

ハーモニカ演奏の「早春賦」  (YouTubeから共有)


振り返り記事
「信州安曇野・わさび田・道祖神・早春賦」
👇
こちら


 


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