真冬並みに冷え込んだ昨日の夕方から夜半にかけて、
「雪降り」になった当地。
今冬、2回目の「雪」だったが、
春の淡雪、
朝方、もしかしたら、束の間の雪景色を見られるかも?等と、目覚めたが、
全く、雪のかけらも見られず、しっとり潤った風景だけで、
今日はまた、晴れるらしい。
この時期、南岸低気圧の通過等で、降雪することも珍しくはない関東南西部だが、
そんな雪を見るにつけ、毎度、思い浮かんでしまう曲が有る。
「なごり雪」だ.
今更になってネットで調べてみると
「なごり雪」は、元々、伊勢正三が、作詞・作曲、1974年(昭和49年)にリリースされた、フォーク・グループ「かぐや姫」の楽曲だったが、「かぐや姫」解散に伴い、伊勢正三から依頼されたフォーク歌手のイルカが、カバーバージョンを発売し、大ヒット、以後、「なごり雪」=「イルカの曲」のような印象になっているような気がしている。
イルカの「なごり雪」 (YouTubeから共有)
スチール・ギター演奏の「なごり雪」 (YouTubeから共有)
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せっかくいただいたコメント、下記に、コピペさせていただくことにします。
今回も楽しませて戴きました。
雪景色、昨夜は暖かいこの地方でも薄っすらと積もる程度に雪が降りました。
今朝はもう全く影も形もなく朝日の輝く朝を迎えました。
NHKテレビでは、今朝、新潟県の雪深い地方の番組を放送していました。
雪国に生きる人々の寒さに負けない逞しさ、雪景色の美しさ、何時も見入ってしまいます。
寒さを除けば憧ればかりが膨れ上がります。
三頭山、これもNHK番組、三頭山ではありませんが
毎週、百低山番組を見ています。
NHK番組でも詰まらない番組は見ないのですが、
地方の景色や人々の地道な暮らしを描いた番組は、拾ってよく見ています。
母への手紙、お母様の御写真、いいですねえ。
自身の母親の姿も思い出しました。あの当時の生活が蘇ります。
ブログの中でもお書きになっておられますが、みんな遠い思い出です。
ねえちゃ、かあちゃ、ねえちゃん、かあちゃん、
寒い地方ではそうやって口を開くのまで節約しているんだなどと冗談めかして聞いた事がありますが、
やはり北国地方の発音ですね。
面白いです。わたくしは東北地方の方言は好きです。柔らかさがあります。
地元、関東の言葉のきつさとは雲泥の差です。
なごり雪、懐かしい曲、当時は余り関心を払わなかったのですが、テレビで当時の楽曲の販売コマーシャルで様々な楽曲の一端を耳にした時、ああ、あの頃には、案外、好い歌があったのだなあなどと思いました。今聴いても良い歌が沢山有ります。
これも一つの財産ですが、やはり遠い思い出の中のものです。
有難う御座いました。