11年前の2011年11月1日、まだ、「gooブログ」に引っ越して来る前、「OCNブログ人」時代に、書き込んでいた記事に、「川柳」が有った。
「へー!、川柳に興味関心を持ったのは、その頃だったのか・・」、
10年一昔・・等と言われるが、もうそんな年月が過ぎ去ってしまったとは・・・。
懐かしくなってしまった。
その頃は、ブログを始めた直後でもあり、写真を挿入する術も知らず分からずだったが、その記事に書かれている新聞記事は、切り抜いて残っており、その1部をスキャナーで取り込み、記事をコピペ、リメークすることにした。
振り返り記事
「川柳」
2011年11月1日
先日、たまたま、朝日新聞の「初めての川柳」なる記事を読んだ。
「目から鱗」というか、突然 ちょこっと、川柳に興味、関心を持ってしまった。
「リズムに慣れるため、初めは、見たまま、感じたままの句で良い」
「虚と実が混ざっても良い」
「恥ずかしがらずに、内面を吐露すれば良い」等と書かれており
鉛筆と紙さえあれば、誰でも簡単に作れる等という内容だったと思う。
なにしろ、これまで、俳句にしろ、川柳にしろ、全く無縁の世界であり、
そう言われても、そう簡単に出来るはずがないと確信してもいるが、
年寄りの頭の体操、呆け防止にもいいのかも知れない、
以後、いたずらに、気まぐれに、「五七五」に挑戦してみようか等と思い込んだところだ。
とりあえずは、その時々、ふと思いついた「お題」に対して、
1句、2句 作るという風でいきたいと思っている。
例えば、
お題を「ブログ」として
ブログってなんのこっちゃは過去のこと
初心者もアクセス有れば超嬉し
お題を「たけじい」として
何ひとつ長けるものなし中の中
あれこれと中途半端なチャレンジャー
まっ!いいかまっ!いいかできたのんき人
追い越され悔しくもなく亀歩き
レールからはずれて歩いた数十年
良く言えばマイペース人自己中心
貯金無し思い出写真山と有り
なにやら交通標語のようでもあり。
おあとがよろしいようで。
(当時の朝日新聞の記事)
ブログ友でもあり、川柳友でもある「たけ爺さん」は川柳歴10年以上もでしたか。
私は、まだ1年半ですが、皆さが、いいお仲間で続いてます。
なかなか、ひねりはできず、思うまま575ですがそれだけで楽しいのです。
自分一人でだったら楽しみは少ないかもですが、みんなでワイワイがいいのでしょうね。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿するようになってから、いろいろ教わったような気がしています。
川柳のセンス有りのゆりさん、これからもよろしくお願いします。
コメントいただき有難うございます。