9月も中旬、相変わらず残暑厳しい日々が続いているが、
朝夕のすだく虫の音に 秋の訪れを感じるようになっている。
毎年今頃になると 必ず思い浮かんでくる曲が有る。
大橋節夫作詞・作曲、大橋節夫とハニー・アイランダース、唄、演奏で
1967年(昭和42年)にレコード発売されたハワイアン「倖せはここに」だ。
大橋節夫 作詞・作曲、「倖せはここに」
1 秋の夜は更けて すだく虫の音に
疲れた心いやす 吾が家の窓辺
静かにほのぼのと 倖せはここに
2 星のまばたきは 心の安らぎ
明日の夢をはこぶ やさし君が笑み
静かな吾が窓辺 倖せはここに
3 静かに静かに 街の灯も消えた
遠い空見てごらん 明日の夢がある
小さな小さな 倖せはここに、
石原裕次郎、井上ひろし等にもカバーされて 大ヒットしていた曲。
短い曲だが 優しい曲調で 癒やされる曲だと思っている。
「倖せはここに」 唄 石原裕次郎 (YouTubeから共有)
(ネットから拝借無料イラスト)
楽しませていただきました。有り難うございます。
甘いいい声・・
我が家も昔は主人が好きで歌っていましたよ!
onecat01さんのお気に入りの1曲になりそうですね。
コメントいただき有難うございます。
私は 子供の頃から超音痴、歌うのはからっきしダメで、音楽は、専ら聴くものと決め込んでいる類、最近の音楽、まるで知らず分からず覚えられず、昔の音楽ばかり聴いております。
コメントいただき有難うございます。