当地 今朝も 時折 細かい雨が降ったり止んだり、
天気予報では 1日中 雨マークになっています。
開け放した窓からは 涼しい風が入り、
気温は 26度前後ですが 体感的には ひんやり寒ささえ感じてしまいます。
猛暑酷暑でうんざりしていた1週間前、10日前から比べると
雲泥の差、
一気に秋の気配が漂い始めました。
8月も下旬、8月23日の庭の花達、
今年は 咲かないのかなと思っていた ナツズイセン(夏水仙)
茎を 70cm~80cm伸ばして 蔓延ったツルニチニチソウ等の間からひょこっと顔を出し
咲いているのに気が付きました。
放ったらかしの庭でも 季節を感じて咲いてくれる花達、健気なものです。
アオイロフジバカマ(青色藤袴)も ちらほら咲き始めました。
チロリアンランプ、アブチロン、ウキツリボク(浮釣木)
オニユリ(鬼百合)のムカゴ(零余子)、
今年は いつもよりたくさん付いているような気がします。
ついでに 前のお宅のカノコユリ(鹿の子百合)も カシャ!
満開、綺麗です。
カノコユリ(鹿の子百合)
ユリ科、ユリ属、球根、
花に斑点が有り、鹿の子の模様を彷彿させることから名付けられた花名、
別名 ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)、
原産地 日本、台湾、中国、
草丈 50cm~1.5m
花色 白地に濃い紅色の斑点、
開花期 7月~8月頃、
ユリ科の中では 少し遅く開花する、
花言葉 「慈悲深い」「上品」「荘厳」