古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

平松洋子の台所    平松洋子

2019-03-13 05:50:53 | 本の紹介
新潮文庫    2001年


台所用品から着想を得たりし、旅の話しも交えながらのおいしい話し。


なんか読んでいると、元祖ステキ女子、と呼びたくなってくる。


おれっちはそんなに台所用品って気にしていなかったんですが、ってい


うか持っていないんですよね。包丁も万能包丁を2本しか持っていないし


、皿もあんましって感じで。



二十年前から使っているカレー皿は大事にしているけど、それ以外は


割ってしまったり、入れ替わりが激しいですかね。


コップは好きで、よく百円で買いますねえ。まあ、百円ってとこがねえ。


そんなおれっちも、この本を読んで、箸に箸置きを使うようになりました。


ハハ(たか)になんで箸置き使わないの? と聞くと、メンドクサイカラ、


とか。思わず、笑っちゃいました......合掌。
コメント
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