古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

たいのおかしら      さくらももこ

2018-12-18 12:52:48 | さくらももこ
集英社文庫     1993年


歯医者は、ボクは昔は痛くて嫌いだったが、大人になってからは


自らすすんで通うようになったが、まる子ちゃんは嫌いらしい。


笑気ガスでおかしくなった話しを冒頭、ぶちかましてくれる。


うちのカフェでも、グッピーを飼っているが、ももこさんは、


ヒーターの電源を抜いたのをほっておいて、全滅させてしまった


らしい。ちなみに、ボクも幼少の頃、小鳥を飼っていたが、餓死


させてしまったという笑えない過去を持っている。


おカネを拾う話しで、ゴミ捨て場で千円拾ったと語るが、ボクが


子供の頃、何度かおカネを拾ったことがあるが、一度は24時間


テレビに寄付した。したら、有名人の(欽ちゃんか誰かか?)サ


インが印刷されたハガキが送られてきた。


そのハガキも翌日にはどこかにいってしまっていた。


そんなことらがつらつらとおもいだされる。


ボクの話しは、大して、というか、全然おもしろくないが(しゅん~)、


ももこさんのエッセイは抱腹絶倒(そんなか?)に笑えます(ホントか?)。

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