花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

シークワーサー・八朔(ハッサク)の収穫 夏みかん

2013年01月18日 | 田舎生活

         

14日は成人式だった。背丈が伸びる、容姿が大人になっていく、風貌が変わるなど大人になって来ていることが外目にもわかることがある。中味は?と言うことで今一番興味あることは?のアンケート結果がみのもんたの朝ズバッ!で発表されていた。男性は自分の将来、女性は化粧だったように記憶する▼果実も柿、りんご、プラムなどわかるものは良いが柑橘類はわかりにくい。黄色く色づくと言うことで多少、わかるが一番美味しい時期かどうかは判断が難しい。昨年は収穫が遅れたため、雪でやられることも加わり、果実の水分がなくなりぱさぱさになった▼正月明けに試食してそろそろと思い、昨日に収穫を行った。写真1は木に実るシークワーサーで写真2が収穫したものである。たくさん実りすぎたためか実が小さい。また写真4は八朔(ハッサク)である。今年は北側の枝に偏ってなったためかこれも小さい。大きいのは南側にポチポチとなったものである▼写真4はまだ置いている甘夏みかんである。シークワーサーもまだ半分以上残っているので今度、これと合わせて収穫しようと考えている▼子供の頃にはもっと酸っぱいみかんが近所にたくさん実っていて木から直接頂いて食べたものである。木から直接?それは黙って頂いた?泥棒と違うの?昔はそんな言い方はしなかったが確かにそうかも・・・。

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