この地の冬、昨年の寒さに比べれば大したことはない。まだ1月中旬だから安堵感を持つのは早いが積雪も昨年の12月半ば以来、ない。写真1に示すように北の山(福井の方角)は今日も降っているようだ。写真2は裏山であるが上の方だけ冠雪している▼寒くなり金魚もメダカも餌を欲しがらなくなり、やっても余り食べない。写真3、4は大きな金魚を飼う庭の池である。写真でも金魚がスマートになってきたのがわかる。この池からポンプで水を吸い上げ、メダカの水槽へ水を回している▼吸い取り口がだんだん詰まってくるので10日に1度ぐらいフィルターを洗う。この時のフィルターに藻の他池に沈んでいた落ち葉更に小さいカエルの死骸が混じっている。カエルは土の中で冬眠すると思っていた。不思議に思い調べてみると浅い池の枯葉の下などでも越冬するようだ。冬眠中に枯葉とともにポンプで吸われ死んでいると言うことのようだ▼金魚もメダカも寒くなり餌を食べないと言ったが室内で飼う写真5、6の金魚は暖かいからか食欲旺盛で今でもよく食べる。池で飼う同じ時期に生まれた金魚と比べると1.5倍ぐらいの大きさである。季節で食欲が減退するのではなく寒さが大きいようだ▼3世代目の金魚が16匹生まれ、一匹も死なず成長している。だんだん飼うところが広がっている。今年の夏にまた生まれたら・・・人生は悩みが多い。
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