花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

謹賀新年 つらら シモバシラの霜柱 椿 ロウバイ ナンテン センリョウ 釈迦三尊

2019年01月01日 | 景色

 

 

 明けましておめでとうございます。 昨年も穏やかな年明けだったように思うが今年も冷え込んでいるものの空気が澄み、良い天候の元旦である。が、暮れ29日の雪は20Cmはあっただろう。写真左は昨日に出来たつららである。そしてシモバシラの茎に出来た霜柱だ。

   

 小さい花の椿が咲いている。侘助の1種ではないかと思っている。更に歩いて見るとロウバイも新年を待っていたかのように咲き始めている。

   

 ”難を転ずる”と言われる南天も今年は多くの実が残る。ヒヨドリを中心とした鳥の来襲が今年はなかったようだ。柿畑に多く残る実で鳥たちは満足していると言うことだろうか。正月の花、センリョウも玄関先で新春を祝う。

   

 7時ジャスト、太陽が出番を知らせるように空を染める。7時4分、山なみに太陽が現れる。初日の出である。”賀正”

   

 シモバシラの霜柱が3本、並び立つ。何かに似ている、釈迦三尊像みたいだ。カメラを持つ右手に思わず左手を添えて拝む。金魚・メダカの池に厚い氷が張っている。問題ないのだが息苦しそうに思えて氷を外す。こちらも見事な阿弥陀三尊像が出来る。思わず手を合わせる”良い年であります様に”。

   

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2年ぶりの大雪 残り柿 ヒヨ... | トップ | アオゲラ 冬景色 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

景色」カテゴリの最新記事