毎年、花が終わるとバッサリと切ってしまうがいつの間にか枝を伸ばし、次の年にはまたしっかり花を咲かす。2本目のネコヤナギである。先日、紹介した池の傍にあるネコヤナギは”・・・かわず飛び込む水の音”の絵が浮かび池には柳だろうと私が植えた▼こちらは黒い花を咲かすネコヤナギである。庭のこんなところに柳?って感じで生えている(写真1)。このネコヤナギ、花は少ないが黒い花穂であまり見たことがない。写真2、3がその花穂である。先日の池の端のピンク色の花穂と比べると3分の1ぐらいしか咲いていない。真っ黒に近いが光沢がある。もう少し花穂が付くと綺麗かなと思う▼先日、紹介した薪用に貰ってきたカワヤナギも花が咲くが、ネコヤナギの方が花穂が付くのが早く春を告げる花とも言われる。と言いながら昨朝、今朝と寒かった。写真4は近くの田に張った氷である。子供の頃にこんなところがあると割ってまわった。”パリッ!”の音は快感だった。調子に乗り過ぎ時々は水に足を突っ込むこともあったが。
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