昨日は女房のお付き合いで福井県大野市へ行くつもりで朝8時過ぎに出発した。車のナビでは米原から敦賀経由の高速道路を推奨していたのだが天候も良く急ぐ用もないと言うことで淡墨桜で有名な根尾村から157号線の道を北へ走った。が、ナント全工程100kあまりの半分ほど行ったところの山中で通行止め、国道なのに、と思いながら引っ返した▼その2日前、瑞浪市にある鬼岩温泉び日帰りで行って来た。鬼岩公園は聞いたことはあったが行ったことはなかった。写真1~3は鬼岩公園にある巨石である。谷側沿いに整備された道を上がっていくと、このような大きな石が次々に表れる▼目的である希少ラジウム温泉と謳われている”鬼岩湯元館”に11時前に行った。写真4がそこである。が、お湯に入れるのが11時のためか人影はゼロである。恐る恐る聞いている内に11時になり入れてくれた。41度設定のものと37度設定の2つの湯船があったが少々、温度は低い。が、貸切状態でもあり1時間ほどゆっくりと湯を楽しんだ▼湯治と言うものがどれぐらいの効力があるのかはわからないが体調の悪さにラジウム温泉が効果があるのではと期待している。1週間ぐらいの湯治に三朝温泉あるいは玉川温泉に行きたいのだが・・・計画性のない私が何時、実行できるか・・・▼昨日のドライブの話に戻る。引っ返す時、もう大野市はあきらめ、道々”道の駅”などに立ち寄り買い物を楽しんだ。果物・野菜が中心の山の中のお店、その1ヶ所で魚を売っていた。よく見ると箱売りの”天然アユ”がある。思わず”幾ら?”、2,000円の答えに迷わず買った。帰って数えると小さいながら22匹いた。塩焼きに煮付けそして鮎飯、しばらく鮎三昧である。
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