門を入って直ぐ左側に欅(ケヤキ)の木が植わっている。近くの造園業さんから購入したものである。3年を過ぎ植え替えの時、チョンチョンに切った枝が伸びやっと綺麗な形になってきた(写真1)▼ケヤキの木があるのが嬉しくちょっとした散歩道を同じ時期に作った。写真2は門から玄関に通ずる駐車場兼通路からケヤキの木への散歩道である。多くの幹が見えるのが欅の木である。春先の若葉が待ち遠しい▼写真の右側に蝋梅(ロウバイ)の木が見える。順次拡大したのが写真3、4である。1月8日に娘夫婦のところのロウバイなどと紹介したが20日遅れでやっと最初の花が見えそうだ。娘夫婦のところから貰ってきたロウバイが写真4である。最初の頃に開いた花弁はもう終わりに近い。蝋梅の語源はいろいろあるようだが”花弁が蝋細工(ろうざいく)のようである”が好きである▼ロウバイの名前は知っていたが漢字は知らなかった。自分の置かれた今の位置から”老梅”を想像し、昔の自分の姿で”狼狽する”にも繋がった。悲観的・・・。思い直して今日の朝陽である。神社の木の向こう、今日の太陽は一段と大きかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます