”東京雪騒動”の昨日であった。岐阜は雨、ベランダへの雨音で目覚めた。常日頃でも静かなのだが雨の朝は雨音が他の音を消し、ポツポツの音だけの世界になる。冬場になると野原の餌が少なくなるのか畑・庭に来訪する鳥が多くなる。が、雨の日はお休みか今朝はその鳴き声さえもない▼”見知らぬ鳥が現れた!”とカメラに収めたのが写真1である。調べてみたがよくわからない。頭近辺の毛の色が青みがかりスズメよりも大きくヒヨドリよりも少し小さい。若いヒヨドリかも知れない。写真2が胡桃の木に来たお馴染みヒヨドリである。写真1と似ている気もする。写真3は窓から5mのところにあるカツラの木に来た鳥である。多分エナガと言う鳥ではないかと思う。来るときはいつも団体行動で10羽ぐらいでチョコチョコと飛び回り、なかなか撮らしてくれない。枝の向こうながらやっと撮れた写真である。また写真4は先日紹介したホオジロの囀り場面である。▼昨日の雪報道を見ていてふと思った”大雪”って定義があるのだろうか。東京では3cmの積雪でも騒がしくなる。一説には日本海側では20cm以上、太平洋側では5~10cm積雪すればのようだ。う~ん、私にとって大雪は20cm以上だろうか。会社勤めの頃は10cmでも30cmぐらいに感じる大雪だった・・・。
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