一昨日の2日から昨日にかけて三木市で一泊後、徳島の故郷へ行って来た。ご無礼していた両親の墓参りが主目的である。姉夫婦が三木市に住んでおり、ここで姉をピックアップし向うのであるが折角の機会と言うことで三木市にある”竹中半兵衛の墓”を訪れた▼偶然にもNHK大河ドラマ”軍師官兵衛”で前日の6月1日放映で竹中半兵衛が亡くなったので参拝者が多いのではと心配した。到着は1時過ぎであったが車は数台だった。写真1、2が墓がある場所で平井山観光ぶどう園の一角にある。右側の塀に囲まれたところが墓で田んぼの中にあるあぜ道に”竹中半兵衛の墓”の案内が立っていた。普段は殆ど人が来ないと思えるようなところだ。が、何組かの訪問者がある。写真3~5がその墓標である。多くの花が手向けられていた。来られている人と話す機会があり私が岐阜県から来たと言うと垂井町の禅幢寺をご存知で”遺骨はどちらにあるか”と問われた▼写真6~8はその垂井町にある禅幢寺である(2012年撮影)。写真8の案内板には亡くなった8年後の1587年に移葬と書かれている。本当のことは不明だが亡骸は禅幢寺に埋葬されていると考えたほうが良さそうだ▼2日間で840Kmの距離を走った。帰途、彦根を過ぎる頃に800Km近く走ったことに気が付き、ガソリンの残量は?と初めて心配になって見ると、残量の目盛は後1つ。後走れる距離は?と見ると80Km、まあ大丈夫!と少し心配しながら夜、9時に帰宅した。もう少し走っていたら危なかった・・・反省。
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