桜の主役がボタン桜に移った。大津谷へ向かう散歩道でのボタン桜だ、そして今は閉鎖されている大津谷キャンプ場にも数本のボタン桜が満開を迎えている。
休校になっている近くの小学校のソメイヨシノがほぼ”散り果て”の状態になった。が、1本の桜が咲いている。名前はわからないが真ん中のピンク色が愛らしい。
散歩道、チューリップが並ぶ畑がある。ほぼ花が咲き揃っていた。
我が家で地味な花の東の横綱は柿の花だ、西はと言うとこの花だろうか、ポポーだ。茶色の大きな方が雌花そして緑色が雄花だ。昨年から多くの花が咲き出した。今年も多くの実に付くことを願っている。
庭が花盛りになって来た。赤いマンサクの下方の白い花はヤマブキだ。レンゲの間にはシラユキソウが見える。
今年初めて艶やかな姿を捉えることが出来た。キジの雄である。姿に似合わないちょっと刈れた声で鳴く。頭の赤、青い首更に緑の胴体、なかなか見事な色合いだ。鳥の雄はそれが生きるために必要なのだろうが派手な色合いのものも多いように思う。
不要不急の用事が殆どないため出掛けず、仲間と電話で話すことが増えた。生存確認でもある。昨日もある友と話した。たわいない話が続く。”うがいに加え、手洗い更に顔洗いも念入りにやっていて皮がむけそうだ”と言うと、すかさず”いいじゃない、面の皮は厚かったんだから、人並みになるんじゃない”。・・・新型コロナウイルスの前に他の病気になりそうだ。
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