伐採樹木の無料配布 薪ストーブ用材木

　　　　　　　　

お酒をたくさん飲まれる方は休肝日を設けるようである。今日は土曜日、私は”休賭日”である。株・為替そして競馬と賭け事の毎日を送っていると、儲かっているときは良いが負けが続くと休まないと麻痺してどんどん負けが膨らむことがある。冷静にやっているつもりだが平静さを失っているのだろう。土曜日は市場はお休み。競馬はあるのだが日曜日にほぼ限っている▼今日は今季初めての伐採樹木の配布があった。国土交通省中部地方整備局の傘下にある木曽川上流河川事務所が毎年、場所を変え河川敷に生えている樹木を伐採し配布してくれる。今年は安八町牧地区で初めての配布があった▼１０時からだったが少し早い９時半に到着した時には既に１０数台の車が来ており樹木を切り積み込んでいた。私も負けてはならじと軽トラを狭い隙間に割り込み、樹木を切断し積み込んだ。良い木（節がなくそこそこ太い）をもとめ、戦争さながらである▼配布は今回は軽トラ一杯ぶんのみで確保した樹木が写真１、２である。モチノキに似たこの木は燃やく火付きが良い上、長く燃える。まだ、あまり薪棚は空いてない。写真３の右棚が空いて今季に埋めた場所である。写真４のようなところが２箇所ある。これを消費し終われば積める▼土曜日は競馬はしないつもりだが雨が降り、外での作業が出来ない時はついつい・・・”晴耕雨読”ならぬ”晴耕雨馬”になる。